猿飛仙人村・だるまの里

「日本一怪しい公園」を自ら名乗っており一時は「探偵ナイトスクープ」などテレビや雑誌などで取り上げられ全国的に有名になった。

アクセスが悪く客入りも悪くメンテナンスがしずらいという理由で移転となりそれに伴ってダルマのオブジェが残され廃墟となり怪しい雰囲気になっている。その為、心霊スポットサイトに掲載されることもあるようだ。

怪しい廃墟になっているが、心霊的現象などは無い。

運営していた会社の社長が多額の借金を背負っていたが、そこから這い上がった経験からダルマを愛していてダルマのオブジェが作られ、いくつも設置していたようだ。

閉園してからは、国道沿いに「七転び八起き村」としてオープンしたが、地下水組み上げポンプの故障により移転。

20年以上廃墟になっていたレストラン「オハイオ」を改装して「ダルマの里」となったが、2004年に閉鎖し現在は影も形も無くなっている。

宮崎県小林市南西方

地域 : 九州地方 | 宮崎県
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著者: 管理人

1 thoughts on “猿飛仙人村・だるまの里

  1. 匿名

    ダルマの里がまだオープンしていた1998年ごろに行きました。ドライブ中に「日本一怪しい公園」という看板を偶然見かけたので立ち寄りました。バンジージャンプするマネキン、ししおどしみたいな仕掛けの豚、水ピアノ(?)、とか意味不明だけど面白いオブジェがいろいろありました。人は、館長(?)の大城大さん(?)が1人しかいなかったと思います。『七転び八起きが人生だ―手造り公園「だるまの里」の物語』という本も買いました。今だったらツイッターとかでバズるんだろうな、と残念に思います。

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