学校の心霊スポット6 件掲載
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立正高校
「立正学園」敷地内北東部に位置する講堂の地下にあったトイレでは、後ろと前に鏡があり結果合わせ鏡となっていて、自分が見ている後ろの鏡に看護婦等の女性の幽霊が現れるという噂が有る。
また、このトイレのある講堂内では吹奏楽部が「客席側に兵隊を見た」という証言や、霊感の強い生徒が「先生の肩に幽霊がいる」ことを指摘したという実話があるそうだ。
この学校が出来る以前は病院だった事からそういった霊が出るのだろうと言われている。
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北鹿島小学校(常広城跡)
昔は「常広城」だったと言われており、処刑所も有る事から多くの人が処刑されたという。そして、処刑された亡霊がうようよと彷徨っていると噂されており、訪れた人たちを祟るという。
今も残る、常広城の赤門をくぐる時に「入ります」と言わないといけないと言われているが、余り知らない人も多くこういった心霊スポットサイトを見て初めて知る人も居るようだ。 詳細を見る
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ふじみ野市立福岡中学校
この学校が出来る前の戦争中には、爆弾などを作る大規模な火工廠(かこうしょう)があり、爆発事故で亡くなる方も多かったとされている。その事から学校が出来てから兵士の幽霊が出るという怪談が生まれたり、看護師の霊が出るという話もあるそうだ。
また、学校の怪談のルーツはここが発祥だとも言われている。現在でも、様々な噂があり、体育館で幽霊が出るという噂や、ある教室では幽霊が多発している為お祓いをした。など、学校の書く場所でいろいろな噂が有るようだ。
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旧内山下小学校
2001年(平成13年)に閉校となった小学校で、まだ小学校として利用されていた時に首無しの霊が出るという噂が有ったようだ。
小学校建設の際に二人の作業員が生き埋めになり、掘り起こされたが首が無く、いくら探しても首が見つからなかったという。その後、開校してから夜な夜な首の無い幽霊が自分の首を探して徘徊していたという。
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習志野高校
習志野高校の自転車置き場のあたりは昔、処刑場だったと言われており夜中になると女性の悲鳴や泣き声が聞こえてくるのだという。処刑された遺体がまだ土の中に眠っていると囁かれているようだ。
また、大戦中には軍の収容所であったとも言われており、軍服を着た男性の霊の目撃や、進行する足音が聞こえるとも言われている。
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旧角田女子高等学校の武道館
2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分頃に起きた「東日本大震災」で遺体安置所としても使われていたこの武道館(体育館)では、夜になると足を捉まれるという心霊体験する人が多いという。
また、窓に女子高生の幽霊と思われる人影の目撃も有るのだという。
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