祟りの心霊スポット75 件掲載
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山崎の大ケヤキ
この欅では幽霊の目撃や、祟りに遭うと噂されている。欅の周辺では女性のうめき声が聞こえてくる事や、サーっと白い人影が道路を横切る姿を見かける人、木の横を通り過ぎた直後にエンジンの調子がおかしくなるという現象が起きており交通事故も多発している。
交通事故が多いため木のたもとには「交通事故犠牲者慰霊碑」と書かれた慰霊碑が建てられている。
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織部塚
塚にはかつて巨大な男松(黒松)が立っており、その姿は地面まで枝を垂らすほど壮大だった。大正初期に大雪のため倒れてしまい、仕方なく松を切り倒して上富の材木屋に売り渡した。
すると、松を切った者と松を買った者が相次ぎ急死してしまい、塚の祟りだと広まり恐れられたそうだ。
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洞窟観音
ここに肝試しに訪れた若者のグループのうちの一人が洞窟の入り口の看板を蹴るなどの罰当たりな行為を始めたので周りの仲間はなだめて止めたそうだ。
後日、看板を蹴った若者は車に足を轢かれ出血多量で亡くなってしまったそうだ。その後、轢かれた足が看板を蹴った方の足だったのを知った他の若者は畏怖し急いで洞窟に訪れて謝罪した。しかし、祟りは収まらず帰宅する最中に交通事故に遭い亡くなってしまったという。
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浜宿海岸
1982年(昭和57年)に1月、4月、5月と立て続けに焼身自殺が起きており、その自殺者は全員44歳だだったという不可解な事件が起きている。それ以降、霊を目撃するドライバーが増え始め、人の泣き声が聞こえるという心霊現象も起きているのだという。
他に、入り口にある龍神様の鳥居を撤去しようとしたら祟られたという噂もある。霊の噂が絶えずついには地図から消えてしまったという。
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みかえりの柏
この地を開拓していた頃に、援助していた地主が倒産し泣く泣くこの地を離れることになり何度も振り返ってこの木を見たという。それから、この木を振り返って見てしまうと不幸が訪れたり、行方不明になるという祟りが起きるようになったという。
また、この木を切ろうとしたが、手がしびれて切れなかったという話があり、いくつもの斧で切ろうとした傷が残っていたという。また、この木で首吊り自殺した人もあるとう話も有るようだ。
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剣の池
深夜にこの池を覗き込めば「覗いた人間が一番欲しいもの」が池の中心辺りに浮び上がり、欲しさにそれに手を伸ばしすと水底に引きずり込まれ死んでしまうと言われている。
他にも、外国人の霊が現れて池の中に消えて行くのを見る人が居て、これを見た者は数日後に死に至ると言われ、この外国人の幽霊は「辰ノ島」近くで遭難した外国人の幽霊だと言われている。
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大瀬崎神池
古くから神域とされ、池を調べたり魚や動植物を獲ったりする者には祟りがあると言い伝えられている。この祟りを受けると死ぬと言われているようだ。
海に突出し囲まれているが不思議なことに完全な淡水で、水源がどこかも、水深すらもわかっていないという。 詳細を見る
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椿堂(遍照院)
境内に足を踏み入れると軒下に大量の人毛が吊るされ、境内には松葉杖、ギプス、コルセット装具などがずらりと置いている。
吊るされている黒髪は「御礼の黒髪」といい150年以上前の明治時代から現代にいたるまでの数百人の髪の毛が吊るされ、願いが叶った暁には命の次に大事な髪を奉納しますと願った人のお礼参りした髪の毛だそうだ。
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鎧神社
落ち武者の幽霊が出るとの噂や、工事をしようとしたら不幸な事故が起きてこれを平将門の祟りだと噂されているそうだ。
また、近くでは「東中野駅列車追突事故」というのが起きており、これも平将門の祟りと囁かれている。
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平将門の首塚(将門塚)
日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下、火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。
また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
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太宰府天満宮
このスポットは日本三大怨霊の一つ(菅原道真、平将門、崇徳天皇)で学問の神様が祀られていることで知られ、受験シーズンには合格祈願の為に足を運ぶ学生も多く、健康運や仕事運のご利益も有る事から社会人からも人気が高い。
身に覚えのない罪を背負わされ亡くなった後に疫病や異常気象など不吉な事が続き、「道真の祟り」と恐れていた。埋葬した場所に「太宰府天満宮」を建てて供養したという。
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夫婦岩
この付近では目に見えない何者かが自分のすぐ隣をものすごいスピードですれ違うような突風を感じるという現象や、人の姿のような心霊写真が撮れると噂されている。
こういった現象が起きているのは夫婦岩の近くの道で起きており、はっきりとした場所の特定はできていないようだ。
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松江城
松江城には築城時に人柱が埋められたという伝説がいくつか有る。盆踊りの日に参加した一番の美女がさらわれ人柱として埋められた。
その後、城は完成したが城主親子が急死し、その後すすり泣く声が聞こえたり、城下で盆踊りをすると城が揺れるという怪奇現象が起きて堀江氏は2代で断絶したことから人柱にされた娘の祟りだと畏怖した人たちは盆踊りをしなくなったという。
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新田さん家
ここは以前に、一家心中があり廃屋となったと言われており、多くの解体業者が解体を試みたが不吉な事が度々起こりそのまま解体できずにいるそうだ。
夜中になると、お坊さんと思われる「読経」が聞こえてきたり、鈴の音や子供の声が聞こえてくるという噂や、中に入れないものの入り口で写真を撮ったら顔のようなものが映ったという話や、オーブが映ったという事も有るそうだ。
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お墓山
敷地内には墓石があちこちに建っており、この土地を再開発しようと工事が始まるが祟りが起きてしまい現在も全く手をつけられない状態となっているそうだ。
転々と墓石があり「お墓山」の名前の由来となった「旗本 安藤氏のお墓山」もある。
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泣塔
鎌倉時代に合戦で死んだ武士たちの怨霊を供養するために、1356年(文和5年)2月20日に周辺の住民によって建てられたと考えられている。
泣塔が建つ土地を所有した者は貧乏になる、泣塔を見た者が後日幽霊と遭遇したり、祟りに遭う等と昔から言われている。
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オチョバンバ
「オチヨばんば」と呼ばれた老婆がこの地で不幸な死を遂げ、地元の人がお千代さんを供養するために碑を建てたのだという。
石碑は小さいが、お千代さんの怨念が宿り危険だとされ、柵と塀で囲まれている。そして、その石碑は絶対に触ってはいけないと言われており、触ったり罰当たりな事をすると必ず祟られると言われている。
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紫竹山稚児ヶ滝不動明王
山形県最恐の心霊スポットと名高く、滝不動には他の心霊スポットとは大きく違う点があると言われている。それは、滝不動で愚行を犯せば死という制裁が待っているということだ。
滝不動を訪れ帰りに事故を起こす、境内にある剣を触ると祟られるといった内容の噂が多い。心霊写真がよく撮れることで全国的な話題になったこともあったという。 詳細を見る
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羽田空港の鳥居(旧穴守稲荷神社の大鳥居)
1945年(昭和20年)9月第二次世界大戦で日本の敗北により終了した後にGHQが羽田を国際空港にする計画を立案し、この場所にあった数多くの神社を撤廃しはじめた。
しかし、他の拝殿や他の鳥居は撤廃できたものの大鳥居を取り壊そうすると不可解な事故が多数発生した。
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第六天の森
草木一本たりとも切ってはならないと言い伝えがあったが、幕府から道の拡張を命じられ、これを行った村人たりが祟りに遭い怪我人が続出しやもえず迂回するようになったという曰くが残っている。
現在でもその場所の一部が有り、ここにある切り株に触ると祟りが有ると恐れられているようだ。