陸軍の歩兵隊が猛吹雪に巻かれ210名中199名が死亡した大参事の場所で、その遺体は県道40号線沿いの雪中行軍安置所に安置された。
雪中行軍遭難記念像の近くで心霊現象が起こりやすいとの噂や、この場所で霊に憑かれた女性がいまだに入院していると言われている。
八甲田雪中行軍遭難事件
1902年(明治35年)1月
日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した。
訓練への参加者210名中199名が死亡(うち6名は救出後死亡)するという日本の冬季軍事訓練における最も多くの死傷者が発生した事故であるとともに、近代の登山史における世界最大級の山岳遭難事故である。
最終的に生存したのは
- 倉石一大尉(山形)
- 伊藤格明中尉(山形)
- 長谷川貞三特務曹長(秋田)
- 後藤房之助伍長(宮城)
- 小原忠三郎伍長(岩手)
- 及川平助伍長(岩手)
- 村松文哉伍長(宮城)
- 阿部卯吉一等卒(岩手)
- 後藤惣助一等卒(岩手)
- 山本徳次郎一等卒(青森)阿部寿松一等卒(岩手)
の11人のみであった。
青森県青森市横内
- 2022年(令和4年)7/21(木) 日本全国 最恐心霊スポット完全ガイド
夜中に行ったけど、特に異常はなかったな
あのですね。。 地元民なのですが、お知らせしたいことがあります。。
八甲田山という山はありません。。 八甲田連峰と言います。。
前岳、大岳、赤倉岳、雛岳、田茂萢岳、高田大岳、井戸岳、小岳、石倉岳、硫黄岳などの山々が集まって八甲田というのです。。 よって、八甲田山という山はないのです。。
知っていただけると嬉しいですね。。
そういう情報大切ですね。ありがとうございます!