隔離施設の心霊スポット3 件掲載

本館とは別に、危険が含む者や周りに影響を与える者が隔離される施設。
そんな場所で死んでいった者たちは霊となり周りを漂い徘徊する。

  • 東伊豆町隔離病舎(稲取隔離病棟)

    稲取隔離病棟では、差別の苦しみの中亡くなった人の魂がいまだに彷徨ってると言われ、黒い影が後ろから着いてくるという事があるそうだ。

    結核、天然痘、ハンセン病等の患者の隔離病棟として1958年(昭和33年)~1982年(昭和57年)に使用されてたが、主に結核患者の隔離目的だった。大分劣化が進み危険な状態になって居る。

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  • 旧マンリー疾病所

    オーストラリアで最恐の心霊スポットとも言われている。旧マンリー疾病所(Quarantine Station 通称:Q Station)は1833年に建設され、移民達が、船内でかかった腸チフス、コレラやスペインインフルエンザなどの疫病のため、この検疫所に隔離された。

    1980年代までに隔離された人数は26,000人で、内600人もの人たちがこの旧マンリー疾病所で亡くなっているのだという。 詳細を見る

  • カローラ山荘(加楼羅山荘)

    かつて精神病患者の隔離施設だったと言われており、患者達への暴行虐待が繰り返され命尽きた者の遺体は近くの森に埋められたと言われている。

    夜になると、亡くなった患者たちの霊が彷徨っている場所と噂されている。

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