落盤事故の心霊スポット17 件掲載

主にトンネル工事による事故が多く、労働者の霊が出るというのが多い。
場所によっては慰霊碑や供養碑なども建てられている。

  • 雄別炭鉱跡

    炭鉱が盛んだった頃に強制労働の多くの人が事故などで亡くなっている事から炭鉱で幽霊が出ると認知されているようだ。

    病院や劇場などの施設も廃屋として残っており、そちらでも霊が出ると言われている。

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  • 雄別鉱山病院跡

    石炭景気に沸いた時代には朝鮮人労働、タコ部屋労働、ガス爆発や水害など暗い出来事も多数あったと言われており、雄別鉱山病院に運ばれて亡くなった霊たちがいまだ彷徨っていると言われている。 詳細を見る

  • 旧佐敷トンネル

    この旧佐敷トンネルは建設中に落盤事故が起き、数人の犠牲者を出した。死亡した亡者の怨霊が渦巻いてると言われ特にトンネル内は非常に危険だと言われているそうだ。

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  • 佐波川トンネル

    手掘り感がものすごくボコボコの壁をしている昼間でも怖いと言われてるトンネルで、1990年代に心霊番組や心霊特集などによくテレビで取上げられ、全国的に有名になった。

    ここでは、落盤事故で5人が亡くなっており慰霊碑が建てられている。トンネル内ではラップ音が聴こえる白い車で行くと事故に合う心霊写真が取れるなどの話がある。

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  • 天心白菊の塔

    1968年大規模な土砂崩れが起こり観光バスが飛騨川に水没し104名が亡くなった事故以降のもだえ苦しむ声が何処からか聞こえて来るという。

    慰霊塔から飛騨川の方へ写真を撮影したら川から突き出している手が写っていたという話しや、上半身しかない女性の霊男性の霊を見たという話もあるようだ。
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  • チャーチ・ヒル・トンネル

    チャーチ・ヒル・トンネル(Church Hill Tunnel)は、1.2kmと全米で最も長いトンネルとして1873年に完成したがトンネルにするには地盤に問題があり、崩落などにより多くの犠牲者が出た

    トンネル付近では、スコップで土を掘る音や、「help・・・」という声が聞こえてくるという。
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  • ゴールド・キャンプ・ロード・トンネル

    ゴールド・キャンプ・ロード・トンネル(Gold Camp Road Tunnels )はコロラド州の荒野を通る56キロの中にあるトンネル郡。

    1987年に子供たちを乗せたスクールバスが、トンネル3を通過中に落盤事故が起き全員死亡したと言われており様々な心霊現象が起きると言われている。

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  • 羽角トンネル

    東海道新幹線のトンネルで、当時はこのトンネル掘削工事中に事故で亡くなった人が多くいたと言われている。

    殉職者慰霊碑が建てられているが、亡くなった労働者の地縛霊が引きずり込もうとフェンスを乗り越え飛び込み自殺をしようとする者が後を絶たなかったのだという。 詳細を見る

  • 三島隧道

    鴨川市横尾と君津市豊英の境にある旧道の国道410号線にある廃トンネルで、女性の霊が出るという噂や、トンネル工事中に落盤事故で亡くなった殉職者の霊が出ると言われている。

    このトンネルを掘っていた当時は重機など無くすべて素掘り作業で行っていた為、落盤事故なども起きて何人もの殉職者が出た事から入り口近くのくぼみに作られた慰霊碑「殉職者の碑」が建てられている。 詳細を見る

  • 小山田トンネル

    このトンネルを車で通過していると、ランドセルを背負った少年の霊が追いかけて来るという噂や、車のスピーカーからうめき声が聞こえてくると言う話がある。
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  • 孔舎衛坂駅跡

    1914年(大正3年)~1964年(昭和39年)に使用されていた「旧生駒トンネル」での工事の際に落盤事故で亡くなった労働者の霊が佇んでいると言われている。

    また、終電後にこの世の者では無い多くの乗客を乗せた幽霊列車が走るという噂も有るようだ。

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  • 地下軍需工場跡(吉見百穴)

    掘削工事で亡くなった朝鮮人労働者の霊が出ると言われている。太平洋戦争の時に中島飛行機工場が米軍の空襲から逃れるために吉見百穴の地下移転させようと掘られたトンネル。

    工事のために在日朝鮮人が召集され、掘削が始まったが吉見百穴の地盤はけっして掘削工事に適した地質ではなく、工事は難航した。掘削には、ダイナマイトが使用されており、爆破によって落盤事故が頻繁に起き、多くの朝鮮人が命を落とした言われている。
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  • 宇津ノ谷隧道(明治トンネル)

    このトンネルは霊の噂が絶えない、静岡県でも指折りの心霊スポットとなっている。トンネルの崩落事故があり、その犠牲となった従業員たちの霊が出ると言われている

    明治時代の当時のトンネル内では木の柱を組み、ランプで照らされていた。しかし、そのランプから火が漏れ、トンネル内の柱に燃え移り崩れてしまった。その際トンネル内にいた作業員は生き埋めとなり息を引き取ったのだという。
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  • 長生炭鉱跡

    1942年(昭和17年)2月3日に起きた大規模なに落盤事故により183名の犠牲者が出たが未だに遺骨も引き上げられないままかつての坑道内に閉じ込められたままになっている。

    落盤事故があった海面あたりで人魂を見たという人や、労働者の暮らしていた家の廃墟が未だに多く残されておりそこでは夜な夜な犠牲になった労働者の霊らしき人影が現れるという。

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  • 旧豊浜トンネル

    1996年(平成8年)2月10日午前8時10分頃に大規模な岩盤崩落事故があった豊浜トンネル。岩盤が巨大すぎて爆破だけで3日はかかった物凄い事故で、真冬という環境も災いして被災者全員が圧死・凍死してしまった。

    現在は閉鎖された旧旧代豊浜トンネルでは2代目崩落前から、女性の霊が頻繁に出没していたという。

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  • 神子沢隧道(旧油戸トンネル)

    トンネルの工事中に大きな落盤事故などが起こり、多くの犠牲者を出したと言われておりトンネル内や、近くの慰霊碑には事故死した工夫の幽霊が出没するという。

    他にも女性の幽霊目が陥没した幽霊も現れるという噂や、トンネル内でクラクションを鳴らすと霊が現れると言った噂もある。
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  • 生駒隧道(旧生駒トンネル)

    トンネルを掘るのに沢山の朝鮮人労働者が駆り出され、1913年(大正2年)1月26日(日)に作業中トンネル内で落盤事故が発生。生駒方面の出口から約700mのところで落盤。朝鮮人労働者が152名が生き埋めになり、20名が犠牲になった。

    その後も何度かトンネル工事を行う度に、不可解な事故が多発。現在は、トンネル内への侵入は禁止になっており、大阪側坑口は厳重に管理されている。

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