防空壕の心霊スポット24 件掲載

戦争により爆撃から逃れるために造られた洞窟や施設を指す。
戦時中とあって被ばくして死んでいった者や、手りゅう弾で心中したりと、死者も多い。

そんな死んだ者の霊が防空壕内を彷徨っているという。

  • 宮城県県民の森

    この森林内で首吊り自殺をする者が異様に多いと言われておりいうこともあって心霊の噂が絶えない場所と噂されているようだ。

    修行僧の格好をした霊の目撃や、山肌を歩く白い人影の霊や妙な人影などの目撃が有り、駐車場付近でも目撃があるようだ。

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  • チビチリガマ・シムクガマ

    どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえる、乗ってきた車の窓に小さな手形がいくつもついてたなど噂は多数ある様だ。

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  • 瀧川神社(白高大神・玉姫教会)

    人影が蠢いていたり、足に何かに撫でられるような感触が有ったり、はっきりと何を言っているのかは分からないが誰も居ない方から人の話し声が聞こえて来るという事が有るそうだ。

    ある女子高生が霊に取り憑かれ老婆が乗り移ったような状態になりその後行方不明になったという話しや、神社内にある「防空壕」が一番危険だと言う話もある。

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  • 裾花川防空壕

    裾花川沿いの森に残る防空壕跡。戦没者の霊なのだろうか、何者かの視線を感じたり、どこからか声が聞こえたりするという噂がある。

    入り口は狭くなっているが、内部はかなり奥まで広がっている。
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  • こどもの国 防空壕

    防空壕で写真を撮ると戦争で亡くなった霊や変なものがて写ると言われている。

    公園内には、防空壕以外にも弾薬庫の穴、換気塔、などの施設や卒塔婆と慰霊碑と戦争の面影を色濃く残されている。
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  • 浅川地下壕

    地下壕を作るために主にダイナマイトが使われており、掘削していた作業員が死亡したという事故が起こったという。その時に死んだ作業員の霊が漂っていると言われている。

    1999年(平成11年)には「イ地区」でダイナマイトなど3トンの火薬が発見された。

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  • 富士森公園

    第二次世界大戦には沢山の防空壕があったとされている。戦後、この防空壕では幽霊が出るという噂があったが、整備される事になり防空壕が埋め立てられる事になった。

    しかし、関係者が謎の病になったり事故にあったり、または行方不明になりと不可解な事が続いた為に埋め立ての工事が中止になったという曰くが残されている。

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  • 金照寺山

    地元では心霊スポットと言われている小さな山。ここには戦時中に使用していた防空壕跡があり、兵隊の霊が出るという噂や、老婆の幽霊が追いかけてくるという噂があるようだ。

    この山で自殺をする人もおり、一部では「自殺の名所」という人も居る様だ。33体の観音像が置かれており、不気味な雰囲気もある。
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  • 前田トンネル(幽霊トンネル)

    地元民からは幽霊の出るトンネルとして幽霊トンネルとも呼ばれている2つ穴がある珍しいトンネル。使われているのは片側だけで、何故かある時から工事を止めてしまい、未完成の状態のまま使われている。

    ここ一帯は、戦時中に使われた防空壕の密集地帯だったとも言われていて、日中はこのトンネルを使う方も多いが、夜は地元の人はなるべく使わないようにしている人も居るようだ。

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  • 七面大天女岩屋(日蓮岩屋)

    日蓮上人が鎌倉辰口における首の座を免れて佐渡へ流罪の際、強風のため当地角田浜に漂着された。

    その頃、村人を困らせていたこの岩屋に住む七頭の悪蛇を日蓮上人が懲らしめ、末法鎮守の誓願をたてさせて七面大明神と崇められるようになったという霊跡

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  • タチソ地下壕跡

    強制労働により働かせられていた労働者が落盤事故により何人も死亡したと言われており、その霊がいまだに彷徨っているという噂が有るようだ。

    写真に兵隊の霊が写りこんだという噂や、後ろにずっと兵隊の霊が憑いてきたという体験をした人も居るようだ。

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  • 若木山防空壕

    1945年(昭和20年)8月9日、長崎に原爆が投下された日に山形も空襲で飛行場が襲撃された際に負傷者が運ばれ50名以上も亡くなったとも言われている防空壕で、周辺では亡くなった兵士の霊の目撃が有るという。

    空襲の時は100人以上もの兵士や周辺住民が逃げ込み寿司詰め状態だったという。周辺は「若木山公園」として整備されている。
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  • 詫間海軍航空隊 防空壕跡

    深夜にここを通った人が、入り口付近で黒い人影の霊を見たという人が居る様だ。防空壕という事で戦争関連の心霊スポットはいくつもあるが、そういった戦没者の霊なの、か周りの霊が集まって現れるのかは不明。

    太平洋戦争時代に実機訓練部隊として作られた「詫間海軍航空隊」が作られたが、沖縄戦に備えて飛行艇実施部隊・特攻作戦基地として偵察・攻撃に従事した経歴が有る。

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  • 須波麻神社

    神社に出るのではなく裏にある藪の中にあるという防空壕付近で白い服を着た女性の幽霊が出るという噂がある。

    この話題は近くの学校でも話題になったが現在では防空壕は見当たらず埋め立てられたのかもしれない。

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  • 久峰隧道(コツコツトンネル)

    このトンネル内部でクラクションを3回鳴らすと女性がヒールで歩いてくる「コツコツ」とう足音が近づいてくると言われ通称「コツコツトンネル」と呼ばれている。

    一説によるとこのトンネルで男性といつも待ち合わせをしていた女性が居て、待ち合わせの合図として車のクラクションを3回鳴らしていた。
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  • 浦添城跡

    日本兵の霊が出ると言われていて防空壕へ引っ張られたり、強烈な死臭が鼻を突くこともある、足のない兵隊の霊がほふく前進で近寄ってくる、下から赤い顔の兵隊が睨みながら、うめき声をあげているといろいろと噂があるようだ。

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  • 糸数アブチラガマ

    激しい戦闘の中、戦場から身を守るために使われたのがこの「糸数壕(通称:アブチラガマ)」で、この場所で治療を受ける事になった重症の負傷兵達は毒殺されたのだという。

    米軍の攻撃にも遭ったようで、防空壕内にガソリンを流し込まれ焼かれたり火炎放射で燃やし尽くされたりと残忍な攻撃を受けたと言われている。
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  • 白梅之塔

    塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。

    夜に訪れると、炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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  • 久米島 ヤジャーガマ洞窟

    明治時代までは遺体を風にさらし風化を待つ、風葬というのが行われており洞窟内に人骨が入れられたいくつもの瓶が安置されている。戦時中では、防空壕としても使われていたと言われている。

    こういった事から心霊スポットとして少し噂されているみたいで、具体的な心霊現象などの噂は無いようだ。

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  • 鶯谷トンネル

    1941年12月7日~1945年9月2日の太平洋戦争の時には防空壕として使用されており、焼夷弾の攻撃によりトンネル入り口付近では多くの人が死んだという話が有るが、ここで噂されている心霊関連は太平洋戦争での犠牲者だけでは無いようだ。

    • トンネルの天井から白い人型のようなものが降りてきた。
    • 後ろの座席の方で何かの気配がしてバックミラーを見ると居るはずの無い知らない女性と目が合った。そして、次の瞬間には女性は消えていた。
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