このトンネル内部でクラクションを3回鳴らすと女性がヒールで歩いてくる「コツコツ」とう足音が近づいてくると言われ通称「コツコツトンネル」と呼ばれている。
一説によるとこのトンネルで男性といつも待ち合わせをしていた女性が居て、待ち合わせの合図として車のクラクションを3回鳴らしていた。
ある日、いつものように女性がトンネルで待ち合わせをしていたところ、クラクションが3回鳴り彼氏が来たと思いトンネル内に入ってみると猛スピードで走ってきた車に轢かれ亡くなってしまった。
亡くなっても未だに彼女は彼氏の事を待ち続け、クラクションを3回鳴らすと彼氏が来たと思い、ヒールを履いて歩いてくるという。
他にも、車の窓が手形だらけになり洗っても落ちないという噂や、トンネルの上が昔に死体置き場だったという噂、周りには戦時中の防空壕が多数あるという事から、骸骨が大量に出てくるという噂もある。
クラクションを3回鳴らす
このクラクションを3回鳴らすという行為は各地に有るが、もともとは霊柩車が死者の魂が乗り遅れない様に発車の時に鳴らす行為から派生した行為だと思われる。
他にも霊柩車がクラクションを鳴らす理由は以下のような様々な意味も有るようだ。
故人を弔う意味
邪気を払う意味
未練を断ち切る意味
旅立ちの合図
久峰隧道
1962年(昭和37年)に竣工、全長73m、幅5.6m、高さ3.5m
宮崎県宮崎市佐土原町下那珂9472−2
地元の者です、ほぼ毎日早朝と夕方通ります。
生活道路なので交通量も少なくはありません、外灯やトンネル内部に灯りがないので薄気味悪いのはあるかもしれません。
歩いて通ったことも何回かあります(早朝でほぼ真っ暗)
トンネル上が死体置き場…場所的にちょっと考えられないですね、防空壕から遺骨が出るのは珍しいことではないと思いますが…?
霊感ありますが特に何か感じたことがありませんので安心して通過してください。
エンジン止めてクラクション3回鳴らしても何もおこらない事がほとんどです。しかし夜携帯で録音しながら歩いてみてください。その場で聞いても何も聞こえないけど帰宅して聞いてみてください。結構な確率で女の人の声が録音されてます。ゴニョゴニョ話してる声や助けてと言ったりします。とても不思議です。