処刑場跡地の心霊スポット57 件掲載

主に江戸時代や戦国時代の処刑場での噂が多く、首のない霊や、首だけの霊の出現が有る。

また、刑務所が出来た時期になると、処刑された人の霊が彷徨うようになった。

  • 首切清水

    その昔は処刑場だったと言われ、ここではいまだに処刑された亡霊が彷徨っており何者かが居るような気配を感じることが有ると言われている。

    戦国時代の山城の平林城跡にある処刑場跡地。

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  • 油山市民の森・油山

    油山では昔に人体実験で亡くなった人が埋められているという噂や、原爆投下後にその報復措置として悲惨な処刑方法で殺された米兵が眠っていると言われ、昼間でも白いモヤのような人影が現れるそうだ。

    処刑が行われていた当時は、日本刀で斬首するように命令された兵士が刀の扱いに慣れていなく一刀両断することが出来ずに何度も何度も米兵の首を叩き切っていたという。

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  • 鳥取藩処刑場跡

    処刑者の最も多かった年は1740年(元文5年)の19名で、元文百姓一揆の指導者達だったという。そのうちの12名は8月に処刑された

    「首切り地蔵」があり、1740年(元文5年)の題目石と1625年(寛永2年)の南無阿弥陀仏の石碑が立っている。

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  • 旧千駄ヶ崎隧道(お化けトンネル)

    千駄ヶ崎隧道は、1926年(大正15年)竣工したトンネルで、不気味な雰囲気で男性の霊が出る事から通称「お化けトンネル」とも呼ばれている。

    辺りには「千駄ヶ崎砲台」のあった場所で砲弾なども運ばれていた事からトンネルに出る霊は旧日本兵の亡霊ではないかと言われている。

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  • 浦賀燈明堂

    燈明堂付近では、江戸時代には「久里浜処刑場」としての海運関係の首切り場だった場所となっており、江戸時代は冤罪の制度が無く何人もの罪人が首をはねられたと言い伝えられている。

    無念に命を落とした罪人の怨霊を鎮めるために地蔵供養碑が立ち並んでおり、死んでいった罪人の霊の目撃が多いと言われている。
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  • くらやみ坂

    江戸時代から明治初期にかけて「くらやみ坂」周辺は処刑場監獄として使用していた場所だった。この辺一帯では生首を見たと言う噂がある。

    1899年(明治32年)に根岸へ監獄が移転するまで、江戸時代の施設をそのまま使っていたとう。
    史料によると、監獄跡地は公務員伊勢町公舎(県職員住宅)、刑場跡地は西中学校となっている。

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  • 富士川防災公園 押切刑場跡

    富士川防災公園内に在る押切刑場跡周辺では、慰霊碑付近で写真を撮ると霊魂のような発光体が写っていたという事や、ジャングルジムに何か不思議なものが映ったという事が有ったそうだ。

    普段から人があまり来ない公園のようでもの寂しい雰囲気になっているようだ。

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  • 土堂原刑場跡

    一般の罪人の処刑重犯罪者の処罰に実行される磔や火刑などの処刑が行われていたそうだ。祖言った事から心霊スポットサイトに掲載される事も有るようだ。

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  • 八乙女駅前交差点

    仙台市にある市営地下鉄南北線の「八乙女駅」の前にある「八乙女駅前交差点」は信号機も設置してあるにもかかわらず、なぜか以前から交通事故が多発していた。

    事態を重く見た仙台市が周辺を調査をしたところ、この場所は昔処刑場であった曰くつきの場所であることが判明したのだという。

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  • 取上処刑場跡

    弘前市取上にある処刑場跡地で、「取上」という地名は刑に処した首を取り上げることからその名が付いたと言われている。

    処刑された人々の冥福を祈るために、地蔵堂・弘法大師堂が建てられている。

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  • 滝の広場

    江戸時代には晒し刑場と言われる刑場が有り、女犯の売僧(女性と不道徳な行いをした僧)、情死未遂者(男・女の心中未遂者)など色恋沙汰の罪を犯した者をここで三日間晒して罰した場所と少し珍しい刑場。

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  • 伝馬町牢屋敷跡

    江戸時代の拘置所・刑務所が有った場所で有名な人だと江戸時代の吉田松陰が処刑されている。

    特に心霊現象の話は無いようだが多くの人がここで亡くなっている事から心霊スポットにもなっているようだ。

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  • 大和田処刑場跡

    嘗て、江戸時代には多摩地方最大級の罪人の処刑場となっていた。昭和に入り製紙工場や商業施設、マンションなどが建設されたが自殺が相次いだという。

    その為、処刑された罪人を供養するために慰霊碑が建てられ自殺や不可解な出来事は治まったという。その後、ホテルや学生寮が建てられ、慰霊碑も撤去されてしまった。
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  • 篠崎公園

    首吊り自殺者が多いという噂や、焼身自殺も起きたとの噂や、野球場のライトの場所で首吊り自殺が有ったと囁かれている。

    また、昔は処刑場が有ったという話や戦争で亡くなった遺体を焼く火葬場があったと言われており、年配や不動産屋などもそれを認知しているとの噂だ。
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  • 切られ踏切

    JR内房線青堀駅~大貫駅間にある「切られ踏切」という珍しい名前の踏切で、昔ここに飯野藩の処刑場があったと言われており処刑されて成仏できていない幽霊の目撃が多いと言われている。

    ここでは飛び込み自殺した人身事故も起きていると言われている。
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  • 轟公園

    川原に人間の頭部が転がっている幽霊を見た人や、串刺しにされた女性と子供の幽霊を見たという人や、夜になると異様な不気味さを感じる事もあるようだ。

    江戸時代より以前は、この辺りは処刑場で斬首された頭部は民衆に晒され、体は川原に遺棄され鳥獣のエサになっていたそうだ。ここで処刑された罪人の霊がいまだに彷徨い目撃されることがあるそうだ。

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  • 鹿背隧道

    トンネル抜けた北西に「大屋処刑場跡」があることから亡くなった罪人の幽霊がトンネル内で現れるのではないかと言われ、心霊スポットと言われているようだ。

    処刑場跡地には栗山考庵女刑屍体腑分之跡(くりやまこうあんじょけいしたいふわけのあと)という石碑も建てられており、死んだ罪人を解剖実験していたそうだ。

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  • 旧女鬼トンネル(女鬼隧道)

    整備される以前は多くの旅人が命を落とした、かつて処刑場があったとか人柱にされた人がいるなどの噂があり、訪れる人には災いが降りかかると言われている。

    女性の幽霊が多く目撃されており、新女鬼トンネルも幽霊が出るとの噂がる様だ。

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  • 佐賀県立森林公園(嘉瀬処刑場跡)

    この森林公園は昔、江戸時代から明治時代まで嘉瀬処刑場として使用されてたと言われており、地元では心霊スポットとしても知られている。

    処刑された人々を供養するための千人塚がテニスコートの駐車場にあるが、夜になると罪人の霊たちが騒ぎ出し写真を撮ると霊やオーブが写るという。

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  • 見分森公園

    誰も居ないのにどこからか人のうめき声が聞こえてきたり、足音が迫ってきたり、展望台で霊が出ると言う噂がある。公衆電話では、生首の霊が出ると言う噂も有る。

    ここは昔、処刑場だったと言われており。処刑により手足や首を切られ身体が分かれていく事から「身分け森」と言われていたという。またこの公園では、時々首吊り自殺する者も居るようだ。

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