首切清水 その昔は処刑場だったと言われ、ここではいまだに処刑された亡霊が彷徨っており何者かが居るような気配を感じることが有ると言われている。 戦国時代の山城の平林城跡にある処刑場跡地。 首切清水 昔、高遠藩 の金奉公が江戸に参勤の藩主のもとへ金を届けるために、近道をして三義から山の麓を経てここまで辿り、汗をぬぐい清水で喉をうるおさんと腹ばいになったところを、後からつけてきた盗賊に首を切られたという伝説が残っている。 長野県伊那市長谷黒河内