国道286号線「秋保通」の下を通る地下道では第二次世界大戦で亡くなったと思われる防空頭巾をかぶった親子や子供の幽霊が出ると言われている。この付近では成仏できない魂が集まっているという話も有る。

地下道の入り口に在る「ちびっこ公園」でも過去に自殺があったと言われ、ここでもうつろな目をした男性の幽霊が出るという。

秋保通高架下の地下道の基本情報

秋保通（あきうどおり）は、宮城県仙台市太白区根岸町から同区山田を結ぶ道路

第二次世界大戦

1939年（昭和14年）9月1日～1945年（昭和20年）8月15日（または9月2日）
連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。民間人の被害者数:3800万〜5500万（飢饉病気によるものは1300万〜2000万）。軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。

宮城県仙台市太白区門前町３