廃村の心霊スポット9 件掲載
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伽椰子の家・田浦の廃村【跡地】
廃村の中に2000年(平成12年)に発売されたホラー映画の「呪怨」に出てくる伽椰子の家と言われている廃屋が有り、少女の霊が出るという噂がある。
1997年(平成9)年から「湘南田浦ニュータウン」として534戸もの住宅開発が行われる予定だったが、計画が頓挫し、20件以上の家屋が残った。住んでいた住民も、立ち退きそのまま廃墟となった。
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岳集落(秩父の廃村)
2003年(平成15年)11月6日に発売されたPS2用ソフトホラーゲーム「SIREN(サイレン)」と2008年7月24日にPS3で発売された第3作目「SIREN:New Translation(サイレンニュートランスレーション)」に登場する「羽生蛇村(はにゅうだむら)」のモデルになったと言われている秩父の廃村。
心霊現象は余り聞かないが、ホラーゲームの影響を受け心霊スポットと囁かれている。
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寒川集落
少女の霊を見たという人や、誰も居ないのに老人の気配感じたり、老婆の幽霊を見たというの人も居るそうだ。白いモヤのような心霊写真も撮れたという話しも有る。
明治時代には200人を越える人々が暮していたと言われるが過疎化が進み、1989年(平成元年)に国の過疎地域集落再編成整備事業の適用を受け、6世帯13人が麓の上三財地区の市営住宅に移り住み、廃村となった。
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大瀧宿
廃村となり誰もないはずの家から何者かの視線を感じたり、車の周りを霊に取り囲まれた、鍬を持った老人の幽霊に追いかけられたという噂がるようだ。
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白岩集落
埼玉にある廃村でこの付近は昔は「取首峠」と言われていた。その名前の由来は落ち武者などを待ち伏せし、首を取っていたところからそう言われていたのだという。
現在では「鳥首峠」とう名前になっているが、恨みを抱いた落ち武者の霊が彷徨っていると言われている。他にも、ここを訪れた者は数日後に眼球の無い老人の霊が夢に現れるという。
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ダドリータウン
コネチカット州北西部のコーンウォールにあるダドリータウン(Dudley Town)と呼ばれるゴーストタウンで、1630年にイギリスから入植してきたウィリアム・ダドリー一族により開発され、 最盛期は数百人程の人が暮らしていた。
18世紀後半から怪現象が多発するようになり、不審死や自殺者も出た為、これを恐れ引っ越す住人が続出、 やがて町はゴーストタウンになったという。
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杉沢村
かつて青森県の山中に、杉沢村という村があった。昭和の初期「一人の村人が突然発狂し、村民全員を殺して自らも命を絶つ」という事件が起きた。
誰もいなくなった村は隣村に編入され廃村となり地図や県の公式文書から消去されたがその廃墟は悪霊の棲み家となって現在も存在し、そこを訪れた者は二度と戻っては来られないなどとも言われている。 詳細を見る
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小滝鉄索隧道(小滝坑跡)
自分たち以外に誰もいないのにどこからともなく声が聞こえてくると言われており、採掘の際に落盤事故で亡くなった人の霊の声なのでは、と言われている。
気分が悪くなるという事や、霊感のある人で波長が合う人は外に出してほしいと訴えてくる霊が居たという体験をした人も居るようだ。
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宮中取水ダム
東電の取水量隠しでも話題になった宮中(鷹ノ巣)ダムで、建設の際には労働者が何百人も亡くなっており、慰霊公園が作られている。
鷲ノ巣トンネル内には祠があり、お札が貼られているという。トンネルの先には「あてら集落」と呼ばれる廃村があり、かやぶき屋根の廃屋が並ぶ。
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