トンネルの心霊スポット454 件掲載
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小笠山憩の森・小笠池・小笠山トンネル
駐車場近くにある薄暗い公衆トイレで女の子の死体が遺棄されたという事件がったそうだ。その死体遺棄事件以降に殺された少女の霊がを見た者や、誰も居ないのに少女の叫び声が聞こえてくる事が有るそうだ。
小笠池で自殺する者も居るという噂から、池の上に立ったまま浮かんでいる幽霊を見た人や、「小笠池浮き桟橋」では老人の霊が出るとの噂や、その先に在る東屋で自殺者の霊がでるとの噂が有る。
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丹那トンネル
トンネル工事の事故で亡くなった作業員の幽霊が出ると言われ、作業服姿の幽霊や、トンネル通過中に電車内を歩きまわる血だらけの作業員の霊を見た人も居るそうだ。
1918年(大正7年)に工事が始まり、1934年(昭和9年)に開通したが、期間中に何人もの犠牲者が出ている。
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旧日見トンネル
学生のカップルがバイクで二人乗りして走行中に、トラックのと衝突する事故が起きた。男性はトラックの荷台に飛ばされ無事だったが、後ろに乗っていた女性の身体が腰から半分に真っ二つになり即死してしまったという。
その事故以降に、制服姿の上半身だけの女性が追いかけてくるという噂や、下半身を探す女性の幽霊が現れる、などと噂されている。
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荻窪駅西の某寺院
昔、線路の向こうへと行き来する歩行者用のトンネルが無かった当時に若い女の人が線路を渡ろうとして轢死する事故が有った。事故後に片方の手がいくら探しても見つからなかったそうだ。
以降、トンネル付近では自分の無くなった片手を探し彷徨う女の霊が出るようになったという。
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高岩隧道
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須花トンネル (明治トンネル)
須花トンネルは3つあり、完成した時代から昭和・大正・明治トンネル。もしくは、新トンネル・旧トンネル・旧々トンネルと呼ばれている。
明治トンネルにはお年寄りの霊が、大正トンネルには女性と子供の霊が出るという。
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弁天島
周辺では渦潮が発生しやすく海に入ると溺死してしまう危険性が高いことから、弁天島から入水自殺する人が何人も居るそうだ。
そんな事から弁天島に自殺者の霊が彷徨っているという噂と、近くに在る波立トンネルの横を並走するように在る歩行者専用のトンネルに入水自殺した霊が現れるという。
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三崎公園
ここに有る断崖から飛び降り自殺する者が居るらしく地元では自殺の名所とも言われており、以前は展望台での首吊り自殺も多かったと言う。
また、隣接する松下公園近くの「三崎トンネル」付近で、借金を苦に焼身自殺した男性も居るという噂もある。 詳細を見る
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清水トンネル
今でこそ改装されて綺麗になっているがその昔は街灯も無く壁には落書きがされ不気味な雰囲気で地元では昔から心霊スポットとして囁かれていたそうだ。そんな中、友人らとトンネル内に車を停車させ騒いでいると上半身だけの白い幽霊が現われ迫ってくるのが全員見えたそうだ。
急いで車を発進し逃げ切る事が出来たが、あまりのパニックでどう逃げたのかも思い出せないほどだったと言う。
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生子トンネル
生子トンネル工事は難航しトンネル内で殉職した作業員の霊のうめき声が聞こえるという噂がある。まだバスが通っていた当時に、最終バスがこのトンネルを通り過ぎていると後部座席にミシンを掛けている女性の霊が現れるという噂も有ったようだ。
トンネルの近くには簡易的に作られた慰霊碑が設置してある。
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旧鳥越トンネル
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童学寺隧道(旧童学寺トンネル)
首吊り自殺をした男性の霊が出るという噂や、トンネルに触れようとすると金縛りにあう、女性の幽霊が現れる、トンネルを通ると「トンネルデナニシテタノ」とメールが来るなどの噂が有ったが2004年(平成16年)にコンクリートで完全に封鎖された。
しかし、閉鎖されたがここを訪れた人がコンクリートの壁から手が出てきて引きずり込まれそうになったという事があったそうだ。
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四ツ足峠トンネル
元々お堂のある峠に造られたトンネルの為と、トンネル内の県境付近には地蔵尊が祀られている事から一部で心霊スポットと噂されている。
付近の登山道では何か白いモヤのような物体にまとわりつかれたという話もあるようだ。
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真名ヶ尻隧道・姥石隧道
姥石隧道では白い服を着た女性の霊が現れ、真名ヶ尻隧道ではトンネル内で男性の霊が出ると言われている。
また、トンネル内を散策しているとどこからか呻き声が聞こえてくるという事や、すぐ後ろに何者かがぴったりと憑いてくる気配がしたと言う。
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旧豪渓秦橋下のトンネル
旧豪渓秦橋が架かっていた時代に事故があり女性が亡くなったそうだ。それ以降に橋の上で女性の幽霊が出るようになったと言われていた。
現在橋の本体は撤去されたが橋台が残されており、橋台下のトンネルと現在廃道になっている古い橋に続く道で女性の霊が出ると噂されているそうだ。
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鵬雲洞
以前は車も通っていたが現在は歩行者と自転車専用の道路。薄暗いところも有り不気味な感じがする事から心霊スポットではないかと噂になる事も有るようだ。
鵬雲洞(ほううんどう)
1911年(明治44年)竣工 -
切抜峠 川合隧道
車の通りも少なく地元の方でもあまり近寄らない場所らしく、昔に落ち武者が逃れてきて何人も亡くなっていると言われ、落ち武者の霊が出ると噂されているそうだ。
また、この道を車で通っていると2歳~3歳ぐらいの子が現れて誰も居ない隣の席のにずっと手を振っていたという不思議な現象も起きているそうだ。
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和田峠トンネル(旧和田トンネル)
霧の掛かる夜に車を走しらせていると反対車線からカーテンが閉まったままでライトが付いているだけの怪しいトラックとすれ違うと、出口には左側に居るはずもない小さな女の子が佇んでいるという話しが有る。
他にも、トンネル工事中に死亡した作業員の生首が飛んでいたという話しや、心霊写真もよく撮れるという噂が有るようだ。
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和田峠トンネル
大正時代以降に自動車通行を可能とする為の整備が行われるようになり、1933年(昭和8年)には現存する和田峠トンネルが開通している。
このトンネル工事の際に死亡した作業員の生首が出るという噂や、夜中に出口付近に居るはずもない少女が佇んでいる、ここで写真を撮ると心霊写真が撮れることも有るという。
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矢田峠登り口近くのトンネル