伝説の心霊スポット64 件掲載

ある時、特定の場所において起きたと信じられ語り伝えられてきた話。英雄伝説・地名伝説など。言い伝え。


    Warning: Undefined variable $loopcounter in /home/hauntedplace/haunted-place.info/public_html/wp-content/themes/Original_child/tag.php on line 65
  • 平将門の首塚(将門塚)

    日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。

    また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
    詳細を見る

  • 鷲林寺 牛女伝説

    芦屋・西宮市一帯が空襲で壊滅したとき、牛を解体したり食肉に加工する施設の屠畜場も焼失してしまった。

    屠畜場には以前から座敷牢があり、中には牛頭の娘が閉じ込められていると伝えられていてた事から焼け跡から牛女が現れたという。その事件は地元の新聞に掲載され、牛女の存在が知られるようになったと言われている。

    詳細を見る

  • 石塘橋(石塘史跡公園)

    このいしどもはしを深夜に渡っていると、コロコロ・・・と小石が転がってきてそちらの方を見ると誰も居ないという心霊現象や、どこからか固いものを叩くカチカチという音が聞こえてくるという。

    この場所では人柱伝説が残り、石塘築堤完成までにも多数の犠牲者が出ている為そういった心霊現象が起きていると言われている。

    詳細を見る

  • こしき岩(甑岩)

    今から400年程前の江戸時代にこの巨石を切り出そうとしたところ、岩の裂け目からものすごい勢いで白い煙が音を立てて吹き始めた

    やがて煙は白色から黄色、赤、青、黒へと変わり石切職人達は手足をふるわせ、悶え苦しみ斜面を転がり息絶えてしまったという祟りの伝説がある。

    詳細を見る

  • 岸岳城跡(鬼子岳城)

    岸岳城はかつて豊臣秀吉に滅ぼされた北波多一族の城があった場所で、昔から地元では北波多一族の祟り岸岳末孫(きしたけばっそん)と呼び、恐れられている。

    山腹には無念に思った波多氏の家臣百人が腹を切った集団墓地もある事から、波多氏の家臣の怨霊が現れるとも言われているそうだ。

    詳細を見る

  • 立見峠

    戦国時代の1560年代に無念の死を遂げた弥次郎の亡霊が出没するようになった。弥次郎の亡霊は、風雨の強い日などに、具足を纏い白い綾布を鉢巻として、黒い馬にまたがり、虚空2~3間あまりを轡の音も高らかに通り過ぎたという。

    その昔、「おとん女郎」と呼ばれる女狐が住み、化けるのが上手で、よく人を化かしたと伝わる。

    詳細を見る

  • 龍王滝(幽霊滝)

    「幽霊滝の伝説」がある滝で、「龍王滝」とも呼ばれている。伝説によると、肝試しに賽銭箱を取りに行った「お勝」さんが戻ってくると、背負っていた子供の首がもげていたという話し。

    子供を殺されて涙で出来たという「お勝ヶ池」もある。
    詳細を見る

  • 緑風荘

    座敷わらしの出没する宿として有名な宿で、座敷わらし亀麿(かめまろ)と呼ばれ、宿では物の怪としてではなく先祖の守り神(精霊)として同施設内に亀麿神社(わらし神社)をつくり祀っている。

    座敷わらしが良く目撃される槐(えんじゅ)の間に限らず、客室を撮影するとオーブが写ることが多いとされている。
    詳細を見る

  • 松岡駐車場

    松岡駐車場周辺にある森は霊界に繋がっていてるという話があり、この周辺では黒い蠢く人影が現われたり、誰も居ないのにすぐ隣や背後に誰かが居るような気配を感じることが有りそうだ。

    また、この周辺では「忌み田」という怖い話も受け継がれている。

    詳細を見る

  • 舌喰池

    この池でよく知られているのが、その昔に若い女性が人柱になることが決まったのにショックを受け、自らの舌を嚙みちぎって身投げ自殺したそうだ。

    遺体はいまだに埋まっていると言われている事からこの若い女性の幽霊が出ると囁かれているそうだ。

    詳細を見る

  • 赤目四十八滝 布曳滝

    「赤目四十八滝」は心霊写真が撮れるという噂が有り、特に「布曳滝(ぬのびきだき)」で飛び込み自殺がある場所でオーブや発光体などの心霊写真が写ると言われているそうだ。

    その昔に紅姫が布を曳いて滝ができたので「布曳滝」と言うなったと言われている。

    詳細を見る

  • 剣の池

    深夜にこの池を覗き込めば「覗いた人間が一番欲しいもの」が池の中心辺りに浮び上がり、欲しさにそれに手を伸ばしすと水底に引きずり込まれ死んでしまうと言われている。

    他にも、外国人の霊が現れて池の中に消えて行くのを見る人が居て、これを見た者は数日後に死に至ると言われ、この外国人の幽霊は「辰ノ島」近くで遭難した外国人の幽霊だと言われている。

    詳細を見る

  • 二ツ岩大明神

    夜中に訪れると鳥居からこちらを覗く少女の幽霊が現れるという噂や、首の無い男性の幽霊人のような体系で年老いた狸が建物の中へと手招きしてくるという。

    また、お堂の右側を下った所に古井戸が有り、そこが最も怖いという噂だ。

    詳細を見る

  • ドンチ池(論地池)

    この池には主と呼ばれる大亀が住んでいて、ある時にこの池で遊んでいた村の子供を飲みこんでしまった。それをきっかけに、人を呑み込む池=呑池(どんち)と呼ばれるようになっと言われている。

    びしょ濡れた女の霊が出るといわれている。
    詳細を見る

  • 白糸の滝

    「寄姫伝説」という伝説がある事で知られている滝だが、滝つぼに複数の霊がいると言われている。

    夏にはライトアップもされ、マイナスイオンたっぷりなパワースポットとしても知られている。
    詳細を見る

  • 松江城

    松江城には築城時に人柱が埋められたという伝説がいくつか有る。盆踊りの日に参加した一番の美女がさらわれ人柱として埋められた

    その後、城は完成したが城主親子が急死し、その後すすり泣く声が聞こえたり、城下で盆踊りをすると城が揺れるという怪奇現象が起きて堀江氏は2代で断絶したことから人柱にされた娘の祟りだと畏怖した人たちは盆踊りをしなくなったという。

    詳細を見る

  • 鉄輪の井戸

    昔、堺町松原下ルに夫婦が住んでいたが夫が浮気をし、これに妻は怒り狂い、ついには呪いの願掛けに走った。

    頭には鉄輪(鍋やヤカンなどを乗せる三本の足を持つ鉄の輪)をかぶり、三本の足には蝋燭、口に松明をくわえ、丑の刻参りに貴船神社に向かった。

    詳細を見る

  • 人柱観音

    江戸時代の初期ごろ、治水工事で名高い伊奈備前守(いなびぜんのかみ)が、木曽川の支流をせき止める工事を進めていたが、工事は難航しいた。

    そんな中、工事の本陣で働いていた貧しい農民の与三兵衛(よそべえ)さんが工事の完成を願う人柱に志願をし、慶長16年(1611)の夏に自ら川に飛び込み命を捧げた。その後工事は順調に進み、堤防が完成しましたという。

    詳細を見る

  • 夢見ヶ崎動物公園

    自殺する者が多かったという話が有り、トイレでの心霊現象が多いと言われている。

    慰霊塔の近くの木で首吊り自殺した男性が居て、その自殺した男性の幽霊が現れたという体験談が有る様だ。
    詳細を見る

  • 夜泣き石

    その昔、城主の側女お小夜、城主の奥方の怒りを買い井戸に沈められ殺されてしまった。お小夜はそのとき妊娠しており、彼女の死後、井戸や堀の水が乳色に濁り、夜な夜などこからともなく赤子の泣き声が聞こえてくるようになったという。

    井戸をさらってみると底から大小二つの石が出て来たので、お小夜とその子が姿を変えたものだと思い、奥方はお小夜に対する仕打ちを後悔し、堀端にこの二つの石を祀り、剃髪して喪に服したという。

    詳細を見る