伝説の心霊スポット54 件掲載
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夜泣き石
古くは天真名井の下を流れる神代川の 清流にあり、村に災いがある時は、石が 夜にうごめいて知らせたことから、「夜 泣き石」と言われています。
伝説では天孫瓊々杵尊(そんににぎのみこと)の子供を宿した木花開耶姫(このはなさくやひめ)が 、あまりの難産に、この石に抱きついて お産をされたとも言われ、豊玉姫(とよたまひめ)・玉依姫(たまよりひめ)のお産伝説もあるようです。
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浄蓮の滝 女郎蜘蛛
日本の滝百選にも選ばれている、美しい観光地となっているが、昔から伝わっている「女郎蜘蛛伝説」が存在している事から昔からの心霊スポットとも言えるだろう。
また、ここで写真を撮ると心霊写真が撮れるという噂も有るようだ。まんが日本昔ばなしでも「浄蓮の滝の女郎ぐも」で放映された経緯もある。
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人柱観音
江戸時代の初期ごろ、治水工事で名高い伊奈備前守(いなびぜんのかみ)が、木曽川の支流をせき止める工事を進めていたが、工事は難航しいた。
そんな中、工事の本陣で働いていた貧しい農民の与三兵衛(よそべえ)さんが工事の完成を願う人柱に志願をし、慶長16年(1611)の夏に自ら川に飛び込み命を捧げた。その後工事は順調に進み、堤防が完成しましたという。
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平将門の首塚(将門塚)
日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下、火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。
また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
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畑トンネル
母娘の霊が出るという噂や、老婆の霊が出ると言われ、まだ通れた頃にはブレーキが利かなくなったりエンジンが掛からなくなると言われているた。散歩中の男性と犬がトンネル内で轢かれたという噂もある。
今では使われ無くなり車両の通行は出来ないが、途中にあるカーブミラーを覗くとこの世の者では無い者が写りこみ憑いてくる。そして絶対に振り返ってはいけないと言われている。
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天狗の森(八坂神社)
ここでは、女性の笑い声が聞こえてきたり男性の声が聞こえてくるという噂や、後ろから足音が聞こえて来るが振り返ると誰の居ないという事や、誰も居ないのに人の気配を感じたり、車に子供の手形がつくという。
肩や頭が重くなるという霊障も有り、この付近で亡くなった霊が彷徨っているのではないかと言われている。
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松江城
松江城には築城時に人柱が埋められたという伝説がいくつか有る。盆踊りの日に参加した一番の美女がさらわれ人柱として埋められた。
その後、城は完成したが城主親子が急死し、その後すすり泣く声が聞こえたり、城下で盆踊りをすると城が揺れるという怪奇現象が起きて堀江氏は2代で断絶したことから人柱にされた娘の祟りだと畏怖した人たちは盆踊りをしなくなったという。
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鼻節神社
手水舎の付近で女性の霊現れるという噂や、祟り神社としても知られ崖の下の海で白い大蛇を見た者は気が狂って死ぬという伝説がある。
1960年代(昭和40年代とも言われている)に白い大蛇を見た者が発狂して自殺したという話があるそうだ。
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宍道湖
ここではしばしば入水自殺する者や水難事故で死亡する者が多数出ており、漁師や釣り人など幽霊の目撃が多数あり、深夜に誰も居ないはずの湖から人の声が聞こえて来たり、背中を何者かに叩かれるという怪奇現象が起きているそうだ。
水難事故で亡くなった人を供養するためにお地蔵さんが建てられているが、それでも成仏出来ずに彷徨っている霊たちがいるようだ。 詳細を見る
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育霊神社
呪いが成就するといわれる神社。人を呪い殺す「丑の刻参り」が夜な夜な行われてると言われ、山林には釘の刺さった藁人形や、釘だけが残った恐ろしい光景がいくつも有る。
この釘にむやみに触れると呪いが自分に向かってしまう為非常に危険だと言われている。中には名前や住所、年齢まで書かれたものがあり相当恨みを抱いた人が呪った痕跡もあるらしい。 詳細を見る
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深泥池
深泥池(みぞろがいけ)では深夜に病院前で女性が手を挙げてるのを見かけタクシーに乗せ、深泥池に向かった。到着し、女性が乗っていた左の後部座席を確認してみるとべっとりと濡れたシートに髪の毛があるだけで女性は消えていたという。
この心霊現象は1969年(昭和44年)10月7日付の朝日新聞にも掲載され警察も捜査したりで一躍知られるようになった。京都のタクシーは深泥池に限り、客を乗せなくていい決まりになっているという噂もある。
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緑風荘
座敷わらしの出没する宿として有名な宿で、座敷わらしは亀麿(かめまろ)と呼ばれ、宿では物の怪としてではなく先祖の守り神(精霊)として同施設内に亀麿神社(わらし神社)をつくり祀っている。
座敷わらしが良く目撃される槐(えんじゅ)の間に限らず、客室を撮影するとオーブが写ることが多いとされている。
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わらしの宿 生寿苑
座敷わらしの伝説が残る宿で、その昔ご先祖様が座敷わらしに言われるように畳の下を掘ってみると金瓶が出てきて中には大判小判が出てきたという。
その後、生寿苑の入り口に八幡様を祀り、金瓶が祀られていると言われている。ここでは金運アップのご利益があるようで、宝くじに当たったという人も居る様だ。
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黒塚
旅人を泊めては殺害し、その肉を食べ生き血を吸ったという鬼婆の伝説があり「安達ヶ原の鬼婆」として伝えられている。
黒塚はこの鬼婆の墓とされ、こ付近ではうなり声のような声が聞こえて来る事があるという。鬼婆が住んでいた家や、血の付いた包丁を洗ったとされる池などが残されている。
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見沼田んぼ 見沼の笛の音
ここには「見沼の笛の音」という伝説が伝えられている。その昔、用水を貯めておく見沼という沼だった頃、夕暮れ時になると笛を吹いて歩く美しい女性が居ました。
何とも気持ちいい音色は、沼の周辺に住む若者を魅了し、この笛の音に誘われるように、ふらふらを音のする方へと歩いていきました。そして、歩いて行った若者は決して戻る事は無かったという。
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浜館公園
ここの展望台を訪れ景色を楽しんでいると、戦時中の日本兵の様な格好をした人が上ってきたので話をしてみたが余り話が噛み合わなかった。
暫くするとその日本兵のような人物は消えていて帰ったと思っていたが、帰りに階段の下に居た友人に話をしてみると日本兵の様な格好をした人物は居なかったという。
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鷲林寺 牛女伝説
芦屋・西宮市一帯が空襲で壊滅したとき、牛を解体したり食肉に加工する施設の屠畜場も焼失してしまった。
屠畜場には以前から座敷牢があり、中には牛頭の娘が閉じ込められていると伝えられていてた事から焼け跡から牛女が現れたという。その事件は地元の新聞に掲載され、牛女の存在が知られるようになったと言われている。
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菊姫の首塚
菊姫は戦国時代、宗像氏一族の女性で像氏の家督を巡る争いに巻き込まれ、1552年4月16日( 天文21年3月23日)に悲劇的な最期を遂げたことで知られている。
菊姫の死後、数々の伝説が残された一つとして、菊姫が殺された日である3月23日に、首塚周辺では首のない菊姫の亡霊が首を探し彷徨っているという。また、それを見た翌年には身体が無い菊姫が現れると言われている。
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飛形山
鉄塔で首吊り自殺する人が多いと言われており、そんな自殺者の霊が出るという噂があるようだ。
出現する場所は、鉄塔、公衆トイレ、山頂での目撃や、霊障と思われる気分が悪くなる人もいるというが、噂は少なく何事もなく訪れて帰る人も多いようだ。
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不動の滝
高さ50m有り、岩に当たりながらほぼ真っ直ぐに流れ落ちる滝は、過去に何人もが飛び降り自殺をしたと言われており、自殺の名所とも言われているようだ。
特に、林道よりは滝の上で自殺者の霊が出ると言われている。