この池には主と呼ばれる大亀が住んでいて、ある時にこの池で遊んでいた村の子供を飲みこんでしまった。それをきっかけに、人を呑み込む池=呑池(どんち)と呼ばれるようになっと言われている。
びしょ濡れた女の霊が出るといわれている。
別名が「尼池(あまいけ)」と呼ばれ、平安時代にはここに中宮寺というお寺があったと言われている。
ある晩、水が大量に吹き出し寺が沈んでしまったという。
このお寺に住んでいた尼さんが入水自殺したという。
また河童伝説もある池でも知られている」。
新潟県新潟市西区赤塚
新潟県新潟市西区赤塚32