戦没者を供養するための場所だが幽霊の目撃情報が多く、心霊スポットとしても知られている。世界無名戦士の墓に向かう石階段の途中に慰霊碑と書かれた石碑があり前に立つとなにかしらの怪奇現象が起きると言われている。
夜中にこのあたりを歩いていると足音や奇声が聞こえてくるといった噂もある様だ。
世界無名戦士の墓の基本情報
埼玉県入間郡越生町の大観山の頂上にある第二次世界大戦で戦死した「無名戦士の墓」も兼ねる兵士の慰霊塔。
1955年(昭和30年)に完成。264人の戦死した無名戦士の墓として遺骨が納められ、世界60余か国の251万の戦死した兵士の英霊を安置している。
第二次世界大戦
1939年(昭和14年)9月1日~1945年(昭和20年)8月15日(または9月2日)
連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。民間人の被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。
埼玉県入間郡越生町越生
埼玉県入間郡越生町越生960

礼拝所にお線香をあげ、振り返ると兵隊さんがサイドに整列し敬礼をしていた。と言う話は昔からあります。
無名戦士の墓の途中にあるお寺の周りを、兵隊さんが足並みを揃えて歩いてる。これも昔から地元では有名な話です。