処刑場跡地の心霊スポット57 件掲載

主に江戸時代や戦国時代の処刑場での噂が多く、首のない霊や、首だけの霊の出現が有る。

また、刑務所が出来た時期になると、処刑された人の霊が彷徨うようになった。

  • 小塚原刑場跡

    この周辺では様々な心霊現象が起きていると言われている。小塚原刑場は、江戸期の1651年(慶安4年)から幕府が滅びるまでの約220年の間に、夥しい量の罪人の屍が敷地の至るところに無造作に埋められ続けてきた

    年間1,000人もの死刑され、廃止になるまでに20万人もの人が死刑になったとされている。 詳細を見る

  • 福岡藩刑場跡

    この地に福岡県知事公舎があった昭和初めの頃に僧侶の幽霊が出るという噂が広がった。

    調べたところ江戸時代に空誉上人が処刑されていたことが分かり、福岡県知事は空誉上人の霊を鎮めるために知事公舎の拷問が行われたと言われている庭の一角に祠を建てて供養した。 詳細を見る

  • 江原刑場跡

    旧佐倉藩の刑場で処刑されその遺体を切り刻まれ研究されていた。ここでは罪人の霊が出ると言われている。

    以前は首洗い井戸があったが無くなっており、ここも霊が出ると言われている。

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  • 首切り地蔵

    かつてこの地には処刑場があり、宇都宮城主の本多正純が幕府の監視役が100人以上を処刑したと伝えられている。過去に、処刑された罪人の遺骨が掘り起こされたという事があったそうだ。

    夜にはオーブが目撃されたり、白沢街道沿いでは交通事故が起きるとも言われており、周辺では不審火による火災も起きていると言われている。
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  • 磔者坂

    この、磔者坂(はんもんざか)は鹿児島市吉野町を舞台とする妖怪譚『大石兵六夢物語』で、妖怪との最初の遭遇の場所で主人公が茨木童子に化けた狐から逃げ出した坂でもあり、600年ほど前に多くの重罪人が磔にされた処刑場といわれている場所となっている。
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  • 涙橋

    橋の下を通る川の上に女の人が立っていた。女性のすすり泣く声が聞こえてくる。刑場跡地の一番大きな木には無数の霊が取りついている。

    などと噂があり、この付近での電車の飛び込み自殺も有り、何かに引き寄せられているのでは、と言われている。 詳細を見る

  • 粟田口刑場跡

    平安京の時期から江戸時代まで処刑場として使われており、15,000人ほどの人が処刑されてきたと言われている。

    そういった場所だけに心霊スポットとして噂されるようになった。
    首の無い霊や、首だけの霊が出るのだという。

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  • 神明公園

    昔は処刑場だったとのことで、単純に首を切り落とすだけでなく「獄門」という首をさらし者する処刑場だったと言われている。

    この場所が公園になったのは昭和時代になってから。過去に公園内に設置されていたトイレで女性の首吊り自殺があったとのこと。

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  • キリシタン殉教記念公園

    大分は隠れキリシタンの多かった土地で、約200名と最も殉教者を出した場所であると言われている。

    このキリシタン公園には迫害されたキリスト教信者の処刑場だったという話があり、今では多くのお墓や供養碑が有り無念で処刑された人の魂が渦巻いていると言われている。
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  • 七北田念仏(仙台藩処刑場跡)

    刑死者は埋葬されることを許されず、そのまま遺棄処刑されたと言われており、処刑された人は述べ5300人~7000人と言われている。

    過去に周辺で事故が多発した事があり供養のため地名を変えたこともあり、周辺のアパートなどでは幽霊が出るという噂もある。

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  • 祟りの松の木(西千葉稲荷)

    総武線西千葉駅前のロータリーには不自然な空地が存在する。タクシー用ロータリーと一般道に挟まれる川の中州のようなその空地には、高くそびえたつ一本の松が生えていて、この木が「祟りの松の木」と言われている。

    この一帯は佐倉藩の領地で、この場所は昔「首切り塚」とか「首切り山」などと呼ばれていた佐倉藩の処刑場、罪人の首をはねる度に供養として松の木を植えていったとされている。

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  • 三室山

    この地に住んでいた一族の長などが死んだときに葬られる場所とされ、死んだ霊が山頂からあの世に行き、いつの日か神となり子孫を守ると言われていた事から、古来から神の鎮座する山とされていた。

    その後奈良の処刑場となり何人もの罪人の首が飛ばされた武士の霊が出ると言われている。
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  • 多羅尾処刑場跡

    肝試しをしていた時に、下からガサガサと音がしたので自分の足元を見るとすぐ後ろに甲冑をつけた足が見えたという体験談がある。

    他にも処刑で命を落とした首のない霊が現れる帰りに事故を起こす車に無数の手形が付くなどと噂されている。

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  • 新開の森(死骸の森)

    織田信長が処刑に使っていた処刑場あった場所で、城を抜け出して城下で遊んでいた女郎達を全員処刑したという逸話が残されている。

    その女中達の骨は今も地中深くに眠っていると言われており、この森に入るとどこからともなく視線を感じるのだという。

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  • 鈴ヶ森刑場跡

    死刑の方法は様々であり、にされて串刺し火炙り斬首などなど残酷極まりない事がこの刑場でおこなわれてきた。
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  • 松並木通り(前橋藩刑場跡地)

    北西から南東にかけて走る前橋館林線の「松並木通り」と呼ばれている場所は昔、前橋藩刑場有った場所として知られており、処刑で切り落とされた生首が霊となって飛び回っていると言われている。

    近くのマンションやアパートでも生首を見たという人も何人か居るそうで、特に霊感のある人には見えやすいようだ。
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  • 田彦原刑場跡地

    大型店が立ち並ぶ中、不自然に手付かずの木や草が生え放題の雑木林が有る。その昔、水戸藩が罪人を処刑した処刑場跡地だという。

    この場所での心霊現象などの噂は無いようだが、マイナーな心霊スポットとなって居る。
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