松並木通り(前橋藩刑場跡地) 北西から南東にかけて走る前橋館林線の「松並木通り」と呼ばれている場所は昔、前橋藩刑場が有った場所として知られており、処刑で切り落とされた生首が霊となって飛び回っていると言われている。 近くのマンションやアパートでも生首を見たという人も何人か居るそうで、特に霊感のある人には見えやすいようだ。 天川大島町交差点の少し手前には1841年(天保12年)に建てられた「前橋藩刑場跡供養塔」が残されている。 群馬県前橋市天川大島町 群馬県前橋市天川大島町324−1