防空壕の心霊スポット24 件掲載

戦争により爆撃から逃れるために造られた洞窟や施設を指す。
戦時中とあって被ばくして死んでいった者や、手りゅう弾で心中したりと、死者も多い。

そんな死んだ者の霊が防空壕内を彷徨っているという。

  • 旧山里国民学校防空壕

    第二次世界大戦の長崎の原爆が投下されたところから700mの距離にある防空壕で、当時この防空壕を掘っていた教職員や地域の住民のほとんどが亡くなってしまった。

    霊感のある方が訪れると、吐き気や頭痛がしたり、気分が悪くなるという。
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  • 手向山公園

    戦時中に使われていた防空壕があり、防空壕の中では男性のうなり声が聞こえてきたり、日本兵と思われる幽霊の目撃が有るそうだ。

    防空壕の中に居る霊は、音に敏感で大きな声を出したり足音を立ててはいけないという噂や、防空壕の中には棺桶なような物が有りこれに触れると呪われるという噂や、心霊写真が撮れるという噂も有るようだ。
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  • 浅川地下壕

    地下壕を作るために主にダイナマイトが使われており、掘削していた作業員が死亡したという事故が起こったという。その時に死んだ作業員の霊が漂っていると言われている。

    1999年(平成11年)には「イ地区」でダイナマイトなど3トンの火薬が発見された。

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  • 平原古墳公園 平原キャンプ場

    この平原キャンプ場で写真を撮ったら心霊写真が撮れるという噂や兵士の霊が出るという噂がある。

    心霊写真が撮れる理由としては、平原キャンプ場で自殺した人が居てその霊が出るという噂や、古墳は戦争の時に防空壕として使われていたからと言われている様だ。

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