裾花川防空壕

裾花川沿いの森に残る防空壕跡。戦没者の霊なのだろうか、何者かの視線を感じたり、どこからか声が聞こえたりするという噂がある。

入り口は狭くなっているが、内部はかなり奥まで広がっている。

長野県長野市平柴

地域 : 関東地方 | 長野県
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コメント:3件

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著者: 管理人

3 thoughts on “裾花川防空壕

  1. しししこんぶ

    たぶん善白鉄道のトンネル跡地
    トンネルに入り約5m進むと右に曲がれるレンガ造りのそこそこ大きいトンネルに出ます。
    レンガ造りのトンネルを少し進むと左手に部屋?みたいなものがあった記憶…
    さらに奥に進むと右側にすすめるようになっていてそこを進んでみると裾花川の白い崖の元に出れる穴がある。
    トンネルの一番奥には、また部屋らしきものがあったり電話番号が書いてあったりします(今残ってるかは謎)。
    一番奥の部屋は一緒に入った友達が赤い目みたいのがあったと言ってましたが結局原因わからず謎のまま。

    中には動物の骨やサンダルやお菓子の袋といったものが散乱しています。
    現在は入り口を看板で塞がれていますがたぶん入ろうと思えば入れるはず…

    内部は、入り口は穴を削った感じになっていて小さい穴からどんどん大きくなってトンネルに接続している。
    トンネルないぶは予想より空気は澄んでいる。建材は基本的にはレンガ、地面はそこそこ固まっている土と一部分は砂。
    置くの電話番号は白のスプレー塗料で書かれていた記憶(たしか携帯の電話番号だったはず…080から始まっていたはず….)

    紹介には戦没者の霊かと書かれているがたぶん違うと思う。
    長野空襲前にこのトンネルは完成しているし米軍の爆撃は大きく分けて長野駅、長野飛行場、松城の3箇所、
    トンネルが形を残して今の時代まで残っているということはそこまで大きい被害がなかったということ。
    確かに防空壕にされていた可能性は高いが死者が出てはいないはず。

    最後に、現在封鎖されている理由はたぶんトンネル本体へ行くための穴が崩落しそうだからとそもそも穴に入るのは危ないからの2つだと考えるがもしかしたらもう一つの理由があるかもしれない。
    勇気があり全てのことに責任が持てる人がいればぜひ探索してレポートを上げてほしい。

    この情報は今から5年前自分が入ったときの情報です。もしかしたら内部状況がだいぶ変わっているかもしれません。

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  2. 匿名

    中学生の頃なので2001~3年あたりに行きました。
    今でも鮮明に覚えているので情報までに。
    肝試しなどしましたが中は特に何も無く。
    何も無くとは言ってもかなり雰囲気もありライトがないと真っ暗で何も見えず、夏でも内部はかなりヒンヤリし少しカビ臭いです。

    と、何もないのはここまで。
    肝試しをする前に別日に他のグループが入口前でポラロイドカメラで撮影。
    すると数名のうち1人の片足が消えていました。
    学校で他グループの撮影した写真を見ている際に足が消えていることに私が気づいたので今でも鮮明に覚えています。
    また肝試しは無事に終わりその場を離れる際、穴の方から「ううぅ…」という呻き声を私含めた2名だけ聞いています。
    また嫌な視線も感じていました。
    その日の就寝中に声を聞いた私と友人がシチュエーションは違えど白い着物を着た髪の長い女が出てくるという夢を見ています。
    その後、関係あるか分かりませんが私は腕を骨折し友人も体調を崩すなどしていました。

    もう何十年も経っているので穴は残っているのか分かりませんが行く際は気をつけて。

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