遭難の心霊スポット7 件掲載
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八甲田山
陸軍の歩兵隊が猛吹雪に巻かれ210名中199名が死亡した大参事の場所で、その遺体は県道40号線沿いの雪中行軍安置所に安置された。
雪中行軍遭難記念像の近くで心霊現象が起こりやすいとの噂や、この場所で霊に憑かれた女性がいまだに入院していると言われている。
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大菩薩峠
心霊スポットというわけでは無いのだが、度々心霊スポット情報に掲載されている事が有るようだ。
「大菩薩峠」では通称「死の峠」とも言われることが有り、この峠に迷い込んでしまうとなかなか出ることができずに遭難して死亡してしまうのが後を絶たないと言われている。 詳細を見る
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谷川岳 一ノ倉沢
谷川岳の標高は2,000mにも満たない山だが遭難が多く、登山家達の多くが幽霊を目撃しているという。それもそのはずで、1931年(昭和6年)から2012年(平成24年)の間に805名の死者が出ており目撃があってもおかしくは無いだろう。
地縛霊となった霊が多いみたいだが、取り憑かれるというのは少ないそうだ。幽霊を見た場合には、合掌をし死者への冥福を祈るのが習慣になっているという。
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九千部山
福岡県と佐賀県の県境にある山で、心霊スポットとしての噂がある。
2014年(平成26年)74歳の男性が行方不明になりいまだに遺体が発見されていないのと、2016年には14~15歳少年6
名が積雪の為に下山できなくなり、地元の消防が救助したという事も有った。 -
土合駅(土竜駅)
土合駅は谷川連峰で遭難や雪崩の犠牲になった数え切れない人の霊が彷徨っているといわれ、トイレの鏡には人影が映ると言われている。
また、暑い夏でも気温が低く天井から水滴が落ちる事も有り、地下へずっと下りていく感じが不気味さを感じる人も居るようだ。
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旧大函トンネル
トンネルを掘る為に囚人を使い、その後囚人達を人柱として生き埋めにしたので、心霊現象の目撃報告が多い。
工事中に落盤などによって生き埋めになっても、助けることなく工事を続けた。トンネル入り口に供養の為と見られる地蔵が設置してある。
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常紋トンネル
常磐トンネルでは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも知られており、人柱が埋まっていて彼らの亡霊がトンネルや信号場に出ると噂されていた。
1968年(昭和43年)に起きた十勝沖地震で壁面が損傷した事により1970年(昭和45年)に改修工事が行われ、その際に壁から立ったままの人骨が発見され人柱が事実だったと判明した。
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