祟りの心霊スポット67 件掲載

神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いをもたらす。
祟られて死ぬ者も多く居る。

  • 祟りの松の木(西千葉稲荷)

    総武線西千葉駅前のロータリーには不自然な空地が存在する。タクシー用ロータリーと一般道に挟まれる川の中州のようなその空地には、高くそびえたつ一本の松が生えていて、この木が「祟りの松の木」と言われている。

    この一帯は佐倉藩の領地で、この場所は昔「首切り塚」とか「首切り山」などと呼ばれていた佐倉藩の処刑場、罪人の首をはねる度に供養として松の木を植えていったとされている。

    詳細を見る

  • 新開の森(死骸の森)

    織田信長が処刑に使っていた処刑場あった場所で、城を抜け出して城下で遊んでいた女郎達を全員処刑したという逸話が残されている。

    その女中達の骨は今も地中深くに眠っていると言われており、この森に入るとどこからともなく視線を感じるのだという。

    詳細を見る

  • 城下トンネル

    交通事故が多発だったため霊の目撃談が多いことで有名で、さらにその昔に「城下トンネル」の上には処刑場があった事からが良く出るという話しもあるようだ。

    天井からぶら下がった女性の幽霊がボンネットに堕ちてくる入口付近に首のない幽霊が立っていたなどの話も有るようだ。
    詳細を見る

  • 羽田空港の鳥居(旧穴守稲荷神社の大鳥居)

    1945年(昭和20年)9月第二次世界大戦で日本の敗北により終了した後にGHQが羽田を国際空港にする計画を立案し、この場所にあった数多くの神社を撤廃しはじめた。

    しかし、他の拝殿や他の鳥居は撤廃できたものの大鳥居を取り壊そうすると不可解な事故が多数発生した

    詳細を見る

  • 紫竹山稚児ヶ滝不動明王

    山形県最恐心霊スポットと名高く、滝不動には他の心霊スポットとは大きく違う点があると言われている。それは、滝不動で愚行を犯せば死という制裁が待っているということだ。

    滝不動を訪れ帰りに事故を起こす、境内にある剣を触ると祟られるといった内容の噂が多い。心霊写真がよく撮れることで全国的な話題になったこともあったという。 詳細を見る

  • みかえりの柏

    この地を開拓していた頃に、援助していた地主が倒産し泣く泣くこの地を離れることになり何度も振り返ってこの木を見たという。それから、この木を振り返って見てしまうと不幸が訪れたり、行方不明になるという祟りが起きるようになったという。

    また、この木を切ろうとしたが、手がしびれて切れなかったという話があり、いくつもの斧で切ろうとした傷が残っていたという。また、この木で首吊り自殺した人もあるとう話も有るようだ。
    詳細を見る

  • 大神島

    1966年(昭和41年)に沖縄タイムスが島に17世紀の海賊キャプテン・キッドの財宝が眠っているという記事が掲載され、財宝目当て人が島の住人の反対を押し切り捜索をした。

    しかし、出てくるのは人骨ばかりで財宝は見つからず、捜索に訪れた人々が神の祟りに遭ったのか1年後には原因不明の病や事故、などで全員が亡くなってしまったという。

    詳細を見る