祟りの心霊スポット75 件掲載
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東京競馬場 第三コーナー
有名な東京競馬場だが、第三コーナーにある不自然に生えているケヤキの木周辺で心霊現象と思われる事故が多発している。
第三コーナーでの事故では、1983年(昭和58年)には競走馬5頭が同時に骨折という事故も起きたそうだ。このケヤキの木には戦国武将の井田是政の怨念が宿っていると言われている。
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越木岩神社の甑岩
その昔、大阪城の石垣を築くためにこの岩を切り出そうとした石工職人の身に不幸な事故が相次いだと言い伝えられている。その後、御神体として祭られようになった。
苦楽園口駅からも徒歩 約8分ほどの越木岩神社の本堂裏に回ると、不思議な空気とともにそこに鎮座する「甑岩」がある。
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菅生の滝
夜に女性の霊が現れるという噂から、滝の流れに人の姿が浮かび上がる、心霊写真が撮れると言われている。また、ふざけて行くとこの滝の伝説にもなっている白い大蛇の祟りに遭うとも言われている
周辺にはたくさんの水子供養の地蔵があり、深夜に行くと途端に異様な不気味が漂っている。
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お綱門
1630年(寛永7年)夫に嫉妬をもやして逆上し斬ろうとしたが本宅にいた浅野彦五郎に斬りつけられて、この門で力尽きたという話があり、そのお綱にまつわる祟り話が残されている。
お綱の亭主の浅野四郎左衛門は、お綱が死んだ翌日から原因不明の熱病にかかる。お綱の命日が寛1630年(寛永7年)3月3日であるが、その約1年後の1631年(寛永8年)2月19日に、四郎左衛門は亡くなっている。
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3本のイチョウの木
県道73号線上に3本のイチョウの木があり、この大木を伐採しようとしたところ携わった人が事故で亡くなったり、その家族全員も交通事故に遭うなどして祟りは身内にまで及んだと言われている。
1917年(大正6年)までこの大木付近に「扇天満宮」があって御神木として大切にされてきた経緯がある。
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泣く木
1970年(昭和45年)8月22日まで存在したハルニレの巨木である。伐採しようとすれば「泣き声」を立て、作業員に不幸が降りかかる呪いの木とされていた。
1932年(昭和7年)河畔の崖と夕張川の間を通る国道の拡張・直線化の計画が持ち上がり工事の障害となるこのハルニレの巨木を伐採しようと作業員が鋸で挽き始めたところ、木は「キューキュー」「キューヒー」「ヒーヒー」と泣き声を上げると同時に、鋸が折れて使い物にならなくなったという。
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花見潟墓地
深夜の丑三つ時(午前2時前後)頃に何かを探し求める様に徘徊する老婆の霊現れると言われており、この老婆の姿を目撃すると呪われて不幸が起きると言われている。
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言問の松
推定樹齢1200年の、この松の木は切ると祟りが起きると言われている。年1909年(明治42年)の春、秋田より入植した開拓者が木を何度も切り倒そうとしたが、怪我をしたり、病に倒れたりして木は切ることができなかったという。
長寿への願いが込められもおり、少しでも木への負担が軽くなるようにと風除けのためのネットが張られている。
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本山の一本杉
日立市にある、県道36号線に道の真ん中の位置に生えている一本杉で樹齢は約450年で、工事会社の人が杉を切った(もしくは切ろうとした)人が大怪我をしたり、原因不明の病、事故で死んでしまったり等してから災いが起こると言われている。
昔は2本杉(3本杉であったという噂もある)であったが、倒木や工事でそれらは無くなったという噂が有る様だが詳細は不明。
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母子の墓
愛しき吾子の頭に鍬を振り下ろして殺し、吹き出す鮮血を口に含んで天に向かって吐き、『保瀬は野となれ、山となれ。我死後50年にして保瀬を潰滅させる。そして100年は人が住めぬ様にしてやる。』
吾子の遺体を抱いて入水自殺を遂げた凄まじいお杉の怨念と命を賭けた復讐計画は。保瀬部落を潰滅させたと言われている。
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呼塚交差点
かつてこの地は霊園があったのを交差点にしたから祟りで事故が多発していると言われており、
右折車が道路横断中の自転車との衝突事故や、停止中の車に追突する事故が多く、前方や左右の確認不足が原因の事故が多く発生しているという。ここで事故が起こした者の多くは「白い服を着た女性に気を取られていたら事故をしてしまった」と証言しているのだという。
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祟りの松の木(西千葉稲荷)
総武線西千葉駅前のロータリーには不自然な空地が存在する。タクシー用ロータリーと一般道に挟まれる川の中州のようなその空地には、高くそびえたつ一本の松が生えていて、この木が「祟りの松の木」と言われている。
この一帯は佐倉藩の領地で、この場所は昔「首切り塚」とか「首切り山」などと呼ばれていた佐倉藩の処刑場、罪人の首をはねる度に供養として松の木を植えていったとされている。
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新開の森(死骸の森)
織田信長が処刑に使っていた処刑場あった場所で、城を抜け出して城下で遊んでいた女郎達を全員処刑したという逸話が残されている。
その女中達の骨は今も地中深くに眠っていると言われており、この森に入るとどこからともなく視線を感じるのだという。
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城下トンネル
交通事故が多発だったため霊の目撃談が多いことで有名で、さらにその昔に「城下トンネル」の上には処刑場があった事から霊が良く出るという話しもあるようだ。
天井からぶら下がった女性の幽霊がボンネットに堕ちてくる、入口付近に首のない幽霊が立っていたなどの話も有るようだ。
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大神島
1966年(昭和41年)に沖縄タイムスが島に17世紀の海賊キャプテン・キッドの財宝が眠っているという記事が掲載され、財宝目当て人が島の住人の反対を押し切り捜索をした。
しかし、出てくるのは人骨ばかりで財宝は見つからず、捜索に訪れた人々が神の祟りに遭ったのか1年後には原因不明の病や事故、などで全員が亡くなってしまったという。