岸岳城跡地(鬼子岳城)

岸岳城はかつて豊臣秀吉に滅ぼされた北波多一族の城があった場所で、昔から地元では北波多一族の祟り岸岳末孫(きしたけばっそん)と呼び、恐れられている。

山腹には無念に思った波多氏の家臣百人が腹を切った集団墓地もある事から、波多氏の家臣の怨霊が現れるとも言われているそうだ。

岸岳城跡地(鬼子岳城)の基本情報

「岸岳城(きしたけじょう)」は、もともとは「鬼子岳城」と書き、この付近は「鬼子嶽」と呼ばれていた。

伝説によると、この山は古来より鬼が住んだと伝えられており、それが「鬼子嶽」の由来だと言われている。

佐賀県唐津市北波多稗田

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