城跡の心霊スポット53 件掲載
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小岩嶽城址公園
室町時代の1552年(天文21年)8月に武田信玄が率いる軍勢約3000人が小岩嶽城を攻撃。城主の小岩盛親(こいわ もりちか)は3ヶ月の籠城の末自害。籠城した小岩方の侍は500人以上が戦死し、城に逃げ込んだ農民や町人も武田軍に殺戮されたと言われている。
そのため武田軍に殺された老若男女の人々の霊が未だに成仏できずに彷徨っていると言われている。
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小手森城跡【跡地】
伊達政宗が攻め入り、老若男女、犬なども含め800人が撫で切りされ陥落された城跡。落ち武者の霊が出るという噂や、女や子供のすすり泣く声が聞こえてくるという噂が有るようだ。
無残にも殺された怨念達が彷徨っているとも言われており、ここを訪れると体調を崩すという霊障を受ける人も多いという。
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錦城山公園(大聖寺城址)
この辺りでは首吊り自殺が多く人によっては「首吊り自殺の名所」と言う人もおり、自殺者の幽霊が出る、ここに踏み入れると空気何か違うという違和感を感じたり心霊写真が取れると言われている。
また、大聖寺城址があった事から多くの侍が亡くなっており、落ち武者の霊が出るとも言われている。
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萩城跡指月公園
首の無い白い着物を着た霊に追いかけられたという人や、白い死装束姿の女性の霊の目撃などが有るようだ。
ここで目撃されたのは萩城が有った頃に亡くなった霊だけではなく、現代風の幽霊の目撃もあるようで、作業着を着た幽霊に追いかけられたという体験をした人もいるという。 詳細を見る
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天童公園(舞鶴山)・ 天童城跡
周辺に落武者の霊が出るとの噂や、舞鶴山のふもとにある「愛宕沼」に生首が出るとの噂や、夜に沼から無数の手が伸びて来るなどと言われている。
また、以前は舞鶴山での自殺も多かったという噂もある。
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高幡城跡(多摩丘陵自然公園・高幡山)
戦国時代に幾度も戦争が起きて多くの武士が亡くなっていることから落武者の霊が現れると言われている。
また、10歳の小学生が全裸で両手足にビニールひもで縛られて変死したという事件も起きている。
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屋良城跡公園
沖縄戦争の時にアメリカ兵が捉えた日本人を逃げられないようにと足を切断していたという話や、足枷を取って逃げるために足を切り落として大陸側にげていた等の話が有る事から、足が無い上半身だけの兵士の霊が出るという噂や、足だけの幽霊が歩いていたのを見た人が居るそうだ。
また、駐車場に車を止めているとフロントガラスに血のような手跡が付くという噂や、ラップ音が聞こえて着たり、ジーっと何者かに見られているような視線を感じるという。
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片倉城跡公園
ここに在る「はす沼」では以前に母親と遊びに来ていた小学生の男の子が溺れて亡くなってしまうという痛ましい事故が起きたそうだ。それ以降、はす沼では男の子が地縛霊となりどこからか笑い声や人影が出るようになったと言われている。
片倉城跡付近では落ち武者の亡霊が彷徨っており、襲ってくることも有るそうだ。片倉城は1569年(永禄12年)10月8日に起きた「三増峠の戦い」で北条氏照と北条氏邦が、2万の軍勢を率いて出陣した城として知られている。
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平山城址公園
戦国時代に築かれ平山城の跡地で戦乱の地であったことから多くの亡霊がいまだに彷徨っていると言われ、特に夜間には人魂のような不可思議な発光体が現れたり、誰も居ないのに足音が聞こえてくることが有るそうだ。
また、公園内の有る場所では急に冷房の風のような冷たい風が吹き抜ける事が多く、何者かがこちらを凝視しているような視線を感じる事も有るという。
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王城山城跡
ある家族をがハイキングがてらに王城山城跡の王城山に登っていると山頂あたりで子どもの一人が後ろから肩を叩かれた。振り返って見ても家族は離れた場所に居て背後には誰もいなかったそうだ。
近くには「王城山横穴墓群」が有り13基あり(1956年(昭和31年)の記録では14基)が有りこいった心霊現象の原因ではないかと言う人も居るそうだ。
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滝の宮公園
金子城跡地の本丸だった場所の「第1展望台」で笑い声が聞こえたり落ち武者の霊が出ると言われている。
他にも、女性の霊が出るという噂や、広場にあるブランコが風もないのに勝手に揺れだすという話もあるようだ。
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玉縄城・龍寶寺
「玉縄城跡地(たまなわじょう)」と「龍寶寺(りゅうほうじ)」近辺は、髪の毛が乱れたざんばら髪の鎧武者を目撃する人が多いという噂があるようだ。
また、「玉縄城跡地」の右の方にある「龍寶寺」には玉縄城の城主たちの供養塔があり、入り口近くの古いお墓周辺(幼稚園より少し奥)からは、夜唸り声が聞こえてくるという。
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小机城址市民の森
ここの心霊現象でよく言われることは、何かを見たり前触れもなく気分が悪くなったり、何者かの気配が背後から憑いてくるという事が有るそうだ。
これはおそらく合戦で命を落とした武士たちが霊となって彷徨っていいる為だろうと言われている。
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石垣山城跡
豊臣秀吉が1590年(天正18年)に小田原討伐の為に、小田原城の西に3kmの笠懸山に築いた城跡。
築城の際に3万~4万人が動員され、僅か80日間で築城した。過酷な労働により多くの人が亡くなっており亡くなった魂が彷徨っていると言われている。火の玉を見たという者や、武士の呻き声が聞こえるというのが多い。ここで実際に恐怖体験もした者も多いと言われている。
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金山城跡
金山城跡より西南西に600m弱にある「金山モータープール駐車場」という山頂にもっとも近い駐車場に在る展望台の下のトイレでは茶髪で長い若い女の幽霊が出るという噂が有るようだ。
夜に駐車場から頂上に向かってに登っていくと戦時中の日本兵の幽霊が出るという噂や、白い着物を着た女の幽霊が出るとの噂に有るそうだ。
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百草城跡
落武者の霊が出るとの噂が有るがこの場所ははっきりとしたことは分かっていない。しかし、城跡であることが近年の調査で分かった事から戦が行われていたのかもしれない。
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多和目城(田波目城)跡
近隣の住民でも絶対に入ってはいけない「禁足地」とも言われ近寄らないそうだ。昼間でもラップ音が聞こえてきたり、背後に誰か居るような気配を感じることが有るという。
多和目城は誰がいつの時代に築いたか確かな資料は残っておらず際しいことは分からないそうだ。
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滝の城址公園
城山神社周辺で、甲冑を着た武者の幽霊が出るという噂が有るそうだ。
滝の城址公園の下の方には木肌に傷をつけるとまるで血のような赤色の樹液が出たという「血の出る松の跡」というのが有り、写真を撮るとまるで血が付いたような赤い影が写り人の顔のようなものも写っていたという事が有ったそうだ。
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生鼻崎第二トンネル・生鼻崎トンネル
2007年に開通した比較的新しい「生鼻崎第二トンネル」では、入り口から100mほど進んだところで霊が出るという噂があるようだ。噂によると「生鼻崎」で死亡したと思われる男性の霊が出るのだという。
また、トンネルの上には「脇本城跡」があり、以前からある「生鼻崎トンネル」にも落ち武者の霊が出るという噂や、オーブが写る、心霊写真が撮れるという噂も有るようだ。
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大森城跡(大森城山公園)
深夜に「大森城本丸跡」周辺で落ち武者の霊が現れるという噂や、遊具が有る周辺で心霊写真が撮れるという噂が有るようだ。