城跡の心霊スポット41 件掲載

戦国時代などで落城した城跡には多くの人が無くなり、その亡くなった人の霊が彷徨っていることが多い。

怨念も強く、心霊体験をした人は、怖いというよりは「畏怖の念」を抱くだろう。

  • 石垣山城跡

    豊臣秀吉が1590年(天正18年)に小田原討伐の為に、小田原城の西に3kmの笠懸山に築いた城跡。
    築城の際に3万~4万人が動員され、僅か80日間で築城した。過酷な労働により多くの人が亡くなっており亡くなった魂が彷徨っていると言われている。

    火の玉を見たという者や、武士の呻き声が聞こえるというのが多い。ここで実際に恐怖体験もした者も多いと言われている。
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  • 小幡城跡

    本丸の井戸跡の近くで首吊り自殺した者がいるという噂や、付近からは白骨死体が発見されたという。

    そして、落ち武者の幽霊や、自殺した者の幽霊が現れると囁かれている。

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  • モートン・コアベット・キャッスル

    モートン・コアベット・キャッスル(Moreton Corbet Castle)はジェームズ1世の時代に元々この城の主で、のちにコルベット家によって追い出された清教徒のポール・ホルマード(Paul Holmyard)の霊によって呪われていると言われている。

    追放されたポール・ホルマード(Paul Holmyard)は近くの森に逃げ込んだが、一家を呪うためだけに再びこの城に戻って末代まで呪いをかけると宣言したと言われている。

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  • 滝の宮公園

    金子城跡地の本丸だった場所の「第1展望台」で笑い声が聞こえたり落ち武者の霊が出ると言われている。

    他にも、女性の霊が出るという噂や、広場にあるブランコが風もないのに勝手に揺れだすという話もあるようだ。
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  • 鬼ノ城

    岡山県総社市の鬼城山きのじょうさんに築かれた山城跡で、いにしえから吉備津彦命による「温羅」という鬼の退治の、伝承地として知られており、諸説ある桃太郎の成り立ちの中でも最有力となっている。

    自殺者が多く霊が集まってくると言われている。
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  • 岸岳城跡地(鬼子岳城)

    岸岳城はかつて豊臣秀吉に滅ぼされた北波多一族の城があった場所で、昔から地元では北波多一族の祟り岸岳末孫(きしたけばっそん)と呼び、恐れられている。

    山腹には無念に思った波多氏の家臣百人が腹を切った集団墓地もある事から、波多氏の家臣の怨霊が現れるとも言われているそうだ。

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  • 滝山城址(都立滝山自然公園)

    この付近ではその昔、戦で亡くなった武士の霊着物姿の女性の霊が出る、赤く光る火の玉が写り込むと言われている。

    「霞神社」の横には、明治の日露戦争の英霊を祭る石碑がありこの付近では兵隊の霊が出るという噂や、自殺者も居るようで、自殺者の霊も出ると言われている。
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  • 松任城址公園(おかりや公園)

    霊感の無い者でも鳥肌が立つ事があったり、違和感を感じたり、落ち武者の霊が出没する、などの噂があるがある。

    城跡だっただけに無念を抱いた霊がいつまでも成仏出来ないで彷徨っているのだという。

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  • 座喜味城跡

    座喜味城跡に隣接する道路を、深夜2時頃車で通りかかった時に、複数の人が昔の琉球衣装を纏って城址の入り口の中に入って行く奇妙な光景を見たが、すぐに消えてしまった。

    帰宅して車のフロントガラスを見てみると手形が無数に残ってたという話があるようだ。

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  • 浦添城跡

    日本兵の霊が出ると言われていて防空壕へ引っ張られたり、強烈な死臭が鼻を突くこともある、足のない兵隊の霊がほふく前進で近寄ってくる、下から赤い顔の兵隊が睨みながら、うめき声をあげているといろいろと噂があるようだ。

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  • 糸数城跡

    真夜に訪れると、火の玉のようなものがゆらゆらと飛んでいるという噂や、何者かがものすごいスピードで迫ってくるという話がある。

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  • 銚子ダム

    四国でも有名な心霊スポットとなっており、周辺ではその昔に多くの命が失われ、怨霊が渦巻くダムとも言われている。ここでは霊の目撃が多く、気分が悪くなったり、頭が痛くなったりする霊障を受ける人も居るという。

    この町全体が霊の溜まり場のようになっているとも言われている。
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  • 津和野城跡

    落ち武者の霊が彷徨っていると言われており、気配を感じたり、誰かがつけてくるような足音が聞こえて来る武者の足音がついてくるという噂がある。

    また、どこからかホラ貝を吹く音が聞えてくると事もあるそうだ。
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  • 鏡山城跡(鏡山公園)

    鏡山城跡ある井戸での心霊現象が多いと言われており、戦で死んだ武士が井戸に落ち武士達の血で溢れたと言われており井戸の中から男の呻き声が聞こえて来るという話や落ち武者の霊が出ると言われている。

    また、頂上の城跡や神社とその近くにある慰霊碑なども心霊現象が起きていると言われている。 詳細を見る

  • 鳥越城跡

    鳥越城を拠点として一揆に参加した者は、徹底的に処罰され、その霊が彷徨っていると言われている。

    また、長いあいだ不作が続き命を落とす者もおり、武士の霊、農民の霊、女性の黒や黒いモヤの目撃があるという。

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  • 伊波城跡

    沖縄県中部に位置するうるま市の伊波城跡は、県の史跡文化財の指定を受けている場所でもある。
    しかし、夜な夜な落ち武者の霊が歩き回っているという。

    昔は地元の小学校の写生会の場所としても使われていたが、城に入った途端、急に泣き出したり、後日体調不良になる児童があまりにも多過ぎるということで現在使われることはなくなったのだとか。

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  • 常山城跡地

    常山城がある山頂までの道中にはお地蔵様慰霊碑が立ち並んでおり、この場所で起こる数多くの心霊現象を防ぐためとされている。

    実際に女性の霊や鎧の来た武者の霊がよく目撃され、また写真を撮ると心霊写真やオーブが写るのだという。このあたりの空気は異様に重く、夜だと押しつぶされてしまうほどの重圧を感じる人も居るようだ。

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  • 新府城跡

    夜にこの城を訪れると落武者の霊人魂が出現すると言う噂や、 入口にある石垣階段の13段目で振り返ると落武者が走り上がって来るとも言われている。

    落ち武者に関する怪奇現象が多く存在する様だ。
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  • 笠間城跡(佐白山)

    トンネル内で武士の霊、または手をつないだ親子の霊が出る、クラクションを鳴らすとエンジンがかからなくなるという噂やフロントガラスに子供の手跡が付くなどの噂が有る。

    笠間城跡には井戸が4つ有ると言われておりその中の井戸を3つ見つけると呪われるとう噂や、井戸を覗きこむと呪われる、もしくは神隠しに遭うとも言われている。

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  • 新村城跡

    以前に道路を通す為の工事が跡地で行われていた。その時に、落石が起こり工事車両に乗っていた運転手が首を切断され即死したという。

    その後、造られた国道付近で新村城の姫君と思われる霊が出没するとの噂されるようになったという。 詳細を見る