2001年(平成13年)4月ごろ、夕方に下校中の中学生が和服姿の老女の霊が桜並木付近にうずくまって座っている姿が目撃されており噂になった。
夜な夜な三味線の音のような音も聞こえてくるという噂も有るようだ。目撃情報や三味線の音は雨の日には無く天気の良い日に現れると言われ、奈良時代からの霊が浮遊しているのではないかと言われている。
多賀城政庁跡の基本情報
多賀城は、奈良時代から平安時代に陸奥国府や鎮守府が置かれ、11世紀中頃までの東北地方の政治・文化・軍事の中心地であった事で知られている。
宮城県多賀城市市川城前79
この桜の下の老女は、この近くに住んでる琴の先生だったと調査していた人がいるよ。
三味線の音は三味線の演奏者がそこで弾いてただけらしい