戦国時代に幾度も戦争が起きて多くの武士が亡くなっていることから落武者の霊が現れると言われている。

また、１０歳の小学生が全裸で両手足にビニールひもで縛られて変死したという事件も起きている。

高幡城跡（多摩丘陵自然公園・高幡山）で起きた事件

あまりに不自然な小４男児が全裸で自殺

2015年（平成27年）10月27日（火）
20時ごろ東京都日野市三沢にある通称「高幡山」で26日（月）夜、両手足が縛られた子供の全裸の首つり遺体が発見された。

亡くなっていたのは市内に住む小学４年生の１０歳の男児。第一報を聞く限り猟奇殺人事件が連想されたが、警察は早々と「自殺が濃厚」と判断した。

男児は２６日午前１１時ごろ、母親に「遊びに行って来る」と告げたきり、夕方になっても戻らず、心配した母親の通報で警察が捜索した結果、変わり果てた姿で見つかった。

死因は窒息で当日は気温が低かったにもかかわらず、遺体はなぜか全裸で、両手足にビニールひもで縛られていた。衣服は近くに畳んで置かれており、遺書などは現時点で発見されていない。

高幡城跡（多摩丘陵自然公園・高幡山）の基本情報

1455年1月の第一次立河原合戦で、大石房重などが討死し、関東公方の足利成氏に敗れた関東管領の上杉憲顕が高幡城の麓にある高幡不動にて自害したり多くの武将が亡くなった。

1504年の第二次立河原合戦で上杉朝良、今川氏親、北条早雲と、上杉顕定、足利政氏が多摩川で合戦になった時に拠点として使用され多くの武将が亡くなった。

東京都日野市高幡７２７