小岩嶽城址公園 室町時代の1552年(天文21年)8月に武田信玄が率いる軍勢約3000人が小岩嶽城を攻撃。城主の小岩盛親(こいわ もりちか)は3ヶ月の籠城の末自害。籠城した小岩方の侍は500人以上が戦死し、城に逃げ込んだ農民や町人も武田軍に殺戮されたと言われている。 そのため武田軍に殺された老若男女の人々の霊が未だに成仏できずに彷徨っていると言われている。 長野県安曇野市穂高有明3629−143