日立市にある、県道36号線に道の真ん中の位置に生えている一本杉で樹齢は約450年で、工事会社の人が杉を切った(もしくは切ろうとした)人が大怪我をしたり、原因不明の病、事故で死んでしまったり等してから災いが起こると言われている。
昔は2本杉(3本杉であったという噂もある)であったが、倒木や工事でそれらは無くなったという噂が有る様だが詳細は不明。
本山の一本杉の基本情報
昔は事故が多かったが、「本山の一本杉」の名称で「日立市指定文化財天然記念物」として1974年(昭和49年)6月27日に日立市教育委員会から指定され、神木としても奉られてからは事故が減ったのだという。
茨城県日立市宮田町3585