落ち武者の幽霊が出るとの噂や、工事をしようとしたら不幸な事故が起きてこれを平将門の祟りだと噂されているそうだ。
また、近くでは「東中野駅列車追突事故」というのが起きており、これも平将門の祟りと囁かれている。
東中野駅列車追突事故
1964年(昭和39年)1月14日午前9時55分頃
東中野駅から大久保方へ400 mほどの地点で、場内信号機が停止現示のため停車中であった下総中山発中野行下りに後続の列車が追突。
この事故で追突した列車の乗客2名が重傷、追突された列車の運転士および追突した列車の乗客4名が軽傷を負った。
1980年(昭和55年)10月17日午前9時25分頃
東中野駅から大久保方へ340 mほどの地点で、場内信号機が停止現示であったため停車中であった西船橋発中野行下り中央線各駅停車に後続の列車が追突、追突された列車の後3両が脱線した。この事故で両列車の乗客14名が軽傷を負った。
1988年(昭和63年)
中央緩行線東中野駅に停車中の津田沼発中野行下り中央線各駅停車に後続の列車が追突。後続電車の運転士1名と乗客1名の計2名が死亡、116名が重軽傷を負った。
wikipedia「東中野駅列車追突事故」参考
鎧神社の基本情報
日本三大怨霊の一角でもある平将門を討った藤原秀郷が重い病にかかり、これを平将門の祟りを畏れて将門の鎧を埋めて弔った。
するとたちまち病が治り元気になったという。
日本三大怨霊
菅原道真:天満宮・菅原神社(学問の神様)
平将門:神田明神など(除災厄除の神様)
崇徳天皇:白峯神宮(厄除け・縁切りの神様)
東京都新宿区北新宿3丁目16−18