2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分頃に起きた「東日本大震災」で遺体安置所としても使われていたこの武道館(体育館)では、夜になると足を捉まれるという心霊体験する人が多いという。
また、窓に女子高生の幽霊と思われる人影の目撃も有るのだという。
旧角田女子高等学校の基本情報
1907年(明治40年)「宮城県伊具郡立角田女子実業学校」として創立
1948年(昭和23年)には「宮城県角田女子高等学校」と改称された。
2005年度に男子校の「角田高等学校」と「角田女子高等学校」が統合され共学の「角田高等学校」になり廃校となった。
2011年3月11日に起きた「東日本大震災」の遺体安置所としても使われていた。
現在も、校舎等はそのまま残されており、中島校舎と呼ばれ、校庭や体育館(武道館)が利用されている。
宮城県角田市角田中島上
宮城県角田市角田中島上268−1
角田女子高校は亡くなった姉の母校です。
そこで、東日本大震災後に行方不明だった両親と姉に逢う事ができました。
もし、もう一度逢えるなら旧角田女子高校を訪問したいです。
でも、両親や姉そして亡くなった方々は、足を踏むようなことはしないです。
どうぞ、良識を持って運営されるようにお願いします。