どんの山公園

すぐ隣が墓地になっていることからなのか、公園へ向かう道中で女の霊が出る少年の霊が現れると噂されている。

公園の広場付近で少年が立っており近づくと何かを指さしてフッと消える。または近づくと男の子が煙のようにスーッと消えるそうだ。

また、誰もいないのに誰かがブランコに乗ってこぐようにブランコが揺れ始めるそうだ。

どんの山の基本情報

高さ130メートルほどの山で、「どんの山」と呼ばれているのは正式には「風取山」と言い、1878年(明治11年)にこの山に日本初の気象の観測を行い、天気予報・暴風警報などを発したりする地方測候所が設置され、1903年(明治36年)測候所内に午砲台が設置された。

正午になると大砲を「どーん!」と鳴らし時間を知らせた事から「どんの山」と言われるようになった。午砲は、1941年(昭和16年)まで続いたそうです。

長崎県長崎市元町12−34

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