峠の心霊スポット66 件掲載

カーブが沢山あり見通しも悪かったりして事故が多い。
そのため事故死者の霊が現れるというのが多いが、人が余り通らない峠では死体遺棄する場合もある。
死んでいった人の霊が彷徨う。

  • 木の実隧道(旧木の実トンネル)

    岐阜県恵那市上矢作町に位置する木ノ実峠にあるトンネルで、雨の日のトンネル内に女性の霊が現れると言う噂がある。

    また、トンネルだけではなく木の実峠にも怨霊が出没するという噂があり、この怨霊も雨の日に現れるのだという。 詳細を見る

  • 黒森峠

    連続する急カーブがいくつも連なっている為か事故が多発しており、その事故で亡くなった霊が出ると言われている。

    心霊現象の情報が少ない為、具体的な容姿でどういった行動するのかなど詳しくは分からなかった。 詳細を見る

  • 野麦峠

    野麦峠の岐阜県側に亡くなった農民の女工員達の霊が出ると言われている。

    明治の初めから大正にかけて出稼ぎに来ていた飛騨の村々の大半が10代の女工達が工場の余りにも酷い待遇に耐えかねて、逃げる途中に崖下に転落して亡くなった女工員達が何人も居たのだという。現在では亡くなった人を供養する為に供養碑が建てられている。
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  • 裏六甲ドライブウェイ

    六甲山には多くの峠があり、なかでも裏六甲とよばれるエリアには走り屋やバイク好きの人が多く集まる峠がある。

    その峠を走っていると、その中に肩から上が無いライダーが紛れていたり、首のないライダーが混ざって走っているという。

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  • 滝沢峠

    江戸時代に陸奥国会津若松と白河の間を結んでいた白河街道で294号線から脇に入った峠道で深夜に車で走っていると、三輪車に乗った女の子の霊が凄い勢いで追いかけてきて、車内に入ってきたり、追い抜いていくと事故を起こすと言われている。

    追いかけてくるのは女の子ではなく男の子という話や,自転車に乗った老人という話、乳母車を押した老婆という話しも有るようだ。

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  • 恐山冷水(冷水峠)

    子供の霊や、母子の霊女性の霊が出没すると噂されており、昔から恐山へ参拝する人々の喉を潤す役目を負っていると共に生に執着した死者の霊が湧水を飲みに集まって来ると言われている。

    その水を飲めば、不老不死、長寿を得られるという言い伝えがあり、恐山に向かう人達が必ず立ち寄るという。
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  • 正丸峠

    交通事故が多発し、ここで交通事故で亡くなったドライバーやライダーの霊が現れると言われている。少女の霊が現れるという噂も有るようだ。

    1990年ごろ走り屋がこの峠を良く走っていたが、時代と共に走り屋ブームが落ち着き居なくなった。

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  • 三坂峠・三坂隧道

    「三坂峠」には短く小さな「三坂隧道」というトンネルがあり、付近では車の後部座席に気配を感じて振り返るとこちらを見て笑う女の霊が座っていたという恐怖体験や、交通事故で亡くなった人の幽霊を見たというものあるそうだ。

    カーブで見通しの悪い所や車線が狭い所があり事故が多い事でも知られている。
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  • 仙岩峠

    仙岩トンネル開通に伴い旧道となった旧国道46号線で現在は廃道となっている。霊が出るという噂があるが、岩手県の国見温泉への道との分岐以西は通行止めとなっている。

    県境にはヒヤ潟という湿原があり、1868年(慶応4年・明治元年)8月には戊辰戦争の秋田戦争の舞台となった。ヒヤ潟付近には盛岡藩の陣場が作られ、この地点を拠点として盛岡藩は秋田藩を攻撃したと言われている。

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  • すずらん峠

    この峠で有名なのは宮城方面から入って最初の大きなカーブに小さな空き地にだいぶ前に老婆の死体が遺棄されたという事件があったのだという。

    その後、供養のために地蔵が設置されたがなぜか撤去されてしまった。そのせいなのか定かでは無いが、女性の霊を見たという噂が多いという。

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  • 地蔵峠

    事故で死亡した者の霊浮遊する生首が出るという噂から、残酷な虐殺を行って死んでいった霊たちが出ると言われている。

    その昔に連合赤軍が、「総括」と称し残酷な虐殺を行った現場として知られている。

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  • 入来峠

    桜島の噴煙も見渡せる鹿児島市花尾町と薩摩川内市入来町の境の328号線の峠。

    ずぶ濡れの女性の霊が出ると言われ、雨の日にこの峠を通る時は注意した方がいいと言われているが、雨では無い日も事故が多発がしており女性の霊の仕業ではないかと言う噂も有るようだ。

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  • 己斐峠

    過去に死体の遺棄事件土砂崩れによる作業員の死亡事故婦女暴行事件など起こっていて、交通事故も多く、魔のカーブとも言われるところもあり交通事故で亡くなっている人も多い。

    地蔵尊が己斐峠の道中に全部で7体祭られていて全ての地蔵を見つけると呪われてしまうという噂もある。地蔵の周辺では老婆の霊が出ると言われている。
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  • 鞍掛峠

    宇都宮市と現日光市を繋ぐ鞍掛峠は、様々な幽霊が出没するという噂のある地元では有名な心霊スポットとして知られている。

    新里街道、県道22号線の鞍掛トンネルの開通と共に、鞍掛峠に通じる山道は廃道になってしまったが、現役の頃は多くの走り屋が事故を起こし、そして亡くなったという。

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  • 堀切峠

    1965年頃(昭和40年頃)、市内の幼稚園の児童を乗せたバスが堀切峠の急カーブを走行中に誤って転落、運転手、園児共全員死亡という痛ましい事故が起こった。

    以降、梅雨の僅かな晴れ間の時など、堀切峠を走っているといきなり小さな影が横切ったフロントガラスに小さな手形が貼り付いたりするという。夜遅くになると廃車となったバスが置かれていた場所では子供達の笑い声が聞こえてるという噂もある様だ。
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  • 大坂峠

    以前、大坂峠を開通させるにあたり多数の作業員が亡くなったと言われており、道路わきには無縁仏地蔵尊が残っているという。

    誰も乗っていない車が追いかけてきたり、血みどろライダーなどの話が多い。カーブミラーに写ったおじいさんが追いかけてくるという噂もあるようだ。

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  • 首切峠

    この峠には、よなよな首の無い落ち武者の霊が出没すると言う噂や首無し武者が憑いて来て夜寝ている時に「わしの首を知らんか・・・」と耳元で囁くという噂や、うめき声が聞こえて来るという噂があるようだ。

    こういった噂から夜に首切峠を歩いてはいけないと言う人も居るようだ。

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  • 暗峠

    首がないライダー首だけが浮いているのを見た誰も乗っていない車が通ったお坊さんの霊やお経が聞こえて来るなど噂は多数ある様だ。

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  • 人形峠

    「人形峠伝説」が残る場所で、夜になると街灯もなく真っ暗な道で、どういった経緯で心霊の噂が広がったかは不明だが心霊現象は様々有る様だ。

    顔が潰れた女性が現れる、子供の靴だけが歩いている、どこからか赤ちゃんの泣き声が聞こえる全身がずぶ濡れの女性が立っていて顔を見ると潰れている間接が逆方向に曲がった男性が歩いてくる、などの噂が有るよぷだ。

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  • 顔振峠

    この峠には女性の幽霊がたくさん居ると言われており、峠の途中までは車で登れるが走っている最中に女性の足首がボンネットに落ちてくるという噂がある。

    昔ここで修行僧が過酷な修行に耐え切れず命を落としたとも言われており、その修行僧の霊が出るとの噂もあるようだ。

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