峠の心霊スポット72 件掲載
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地蔵峠
急カーブが連続する場所で、ツーリングなどでバイクで訪れる者も多い。その為かバイク事故が多く、道端に花が添えられていることも多々あるようだ。
バイク事故で亡くなった男性の霊が現れたり、事故を誘発させているという噂されている。
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八丁峠
八丁峠の車両通行止めのトンネルでは、白いワンピースの女性の霊が出るという噂や女の子の声が聞こえてくると噂されている。
こういった心霊現象の原因は以前に白いワンピースを着た女の子が殺害されて遺棄された事から出るようになったと話が有るようだ。
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念仏峠
この峠では、処刑場だった事から処刑された罪人の霊や落武者の霊が現れるとも言われており、この峠に差し掛かった時に数多くの泣く声が聞こえて来たという体験をした者も居るそうだ。
老婆が四つん這いでものすごいスピードで追いかけてくる「四つん這いババア」でも知られている。
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二度上峠
二度上峠は、群馬県の高崎市と吾妻郡長野原町の境にある峠は心霊スポットとしても知られており、サイドミラーに生首が映っていたという話や、〇番目のカーブの時にサイドミラーを絶対に見てはいけないと言われている。
この場所では、交通事故により祖父母とその子供と孫が一緒に亡くなっているという噂も有るようだ。
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宗太郎峠
宗太郎峠では交通事故が多く、事故で亡くなった女性なのだろうか、白いワンピース姿の女性の幽霊が出るという噂があり、一部ではこの白いワンピース姿の女性の幽霊が車に乗り込んでくるという話しも有るそうだ。 詳細を見る
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与市坂
1978年(昭和53年)伊豆大島近海で発生した地震により崖が崩落し、走行していたバスが巻き込まれ4名が死亡する事故が起きた。
それ以降、大雨になるとこの峠に事故に巻き込まれた女性の霊が出没するようになったという。
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亀石峠
四つ目のカーブで赤いポルシェを見ると不吉な事が起こるという噂や、ランニングシャツ姿で顔がはっきりと認識できないが唇だけ赤く見える少年の霊が出るという話しがある。
はっきりと認識できない事から、顔の潰れた少年、妖怪ののっぺらぼう、などと表現されることが有るようだ。そして、少年と思われる霊は昔、神隠しに遭った少年ではないかと言われているようだ。
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水間峠
旧県道80号線のこの峠は「水間トンネル」が出来る以前には水害や交通事故による死者が何人も出ていると言われており、峠で亡くなった者の霊が出ると言われている。 詳細を見る
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十三峠
大阪府八尾市と奈良県生駒郡平群町の境にある峠。十三峠展望台は夜景スポットとしても人気を集めている一方、心霊スポットとしても知られている。
展望台駐車場の小さな公衆トイレでは女性の霊が現れるという噂や、車のボンネットに霊が張り付いてくるなどの噂がある。
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木の実隧道(旧木の実トンネル)
岐阜県恵那市上矢作町に位置する木ノ実峠にあるトンネルで、雨の日のトンネル内に女性の霊が現れると言う噂がある。
また、トンネルだけではなく木の実峠にも怨霊が出没するという噂があり、この怨霊も雨の日に現れるのだという。 詳細を見る
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黒森峠
連続する急カーブがいくつも連なっている為か事故が多発しており、その事故で亡くなった霊が出ると言われている。
心霊現象の情報が少ない為、具体的な容姿でどういった行動するのかなど詳しくは分からなかった。 詳細を見る
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野麦峠
野麦峠の岐阜県側に亡くなった農民の女工員達の霊が出ると言われている。
明治の初めから大正にかけて出稼ぎに来ていた飛騨の村々の大半が10代の女工達が工場の余りにも酷い待遇に耐えかねて、逃げる途中に崖下に転落して亡くなった女工員達が何人も居たのだという。現在では亡くなった人を供養する為に供養碑が建てられている。
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裏六甲ドライブウェイ
六甲山には多くの峠があり、なかでも裏六甲とよばれるエリアには走り屋やバイク好きの人が多く集まる峠がある。
その峠を走っていると、その中に肩から上が無いライダーが紛れていたり、首のないライダーが混ざって走っているという。
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滝沢峠
江戸時代に陸奥国会津若松と白河の間を結んでいた白河街道で294号線から脇に入った峠道で深夜に車で走っていると、三輪車に乗った女の子の霊が凄い勢いで追いかけてきて、車内に入ってきたり、追い抜いていくと事故を起こすと言われている。
追いかけてくるのは女の子ではなく男の子という話や,自転車に乗った老人という話、乳母車を押した老婆という話しも有るようだ。
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恐山冷水(冷水峠)
子供の霊や、母子の霊、女性の霊が出没すると噂されており、昔から恐山へ参拝する人々の喉を潤す役目を負っていると共に生に執着した死者の霊が湧水を飲みに集まって来ると言われている。
その水を飲めば、不老不死、長寿を得られるという言い伝えがあり、恐山に向かう人達が必ず立ち寄るという。
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正丸峠
交通事故が多発し、ここで交通事故で亡くなったドライバーやライダーの霊が現れると言われている。少女の霊が現れるという噂も有るようだ。
1990年ごろ走り屋がこの峠を良く走っていたが、時代と共に走り屋ブームが落ち着き居なくなった。
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三坂峠・三坂隧道
「三坂峠」には短く小さな「三坂隧道」というトンネルがあり、付近では車の後部座席に気配を感じて振り返るとこちらを見て笑う女の霊が座っていたという恐怖体験や、交通事故で亡くなった人の幽霊を見たというものあるそうだ。
カーブで見通しの悪い所や車線が狭い所があり事故が多い事でも知られている。
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仙岩峠
仙岩トンネル開通に伴い旧道となった旧国道46号線で現在は廃道となっている。霊が出るという噂があるが、岩手県の国見温泉への道との分岐以西は通行止めとなっている。
県境にはヒヤ潟という湿原があり、1868年(慶応4年・明治元年)8月には戊辰戦争の秋田戦争の舞台となった。ヒヤ潟付近には盛岡藩の陣場が作られ、この地点を拠点として盛岡藩は秋田藩を攻撃したと言われている。
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すずらん峠
この峠で有名なのは宮城方面から入って最初の大きなカーブに小さな空き地にだいぶ前に老婆の死体が遺棄されたという事件があったのだという。
その後、供養のために地蔵が設置されたがなぜか撤去されてしまった。そのせいなのか定かでは無いが、女性の霊を見たという噂が多いという。
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地蔵峠
事故で死亡した者の霊や浮遊する生首が出るという噂から、残酷な虐殺を行って死んでいった霊たちが出ると言われている。
その昔に連合赤軍が、「総括」と称し残酷な虐殺を行った現場として知られている。