御霊櫃峠

夜景が奇麗で秋には紅葉のスポットにもなるところだが、夜は新旧構わず色んな時代の霊(山賊の霊着物の女性首を吊っているサラリーマン風の霊など)が出ると噂されているようだ。

また、車で行った人によると霊が着いてきたという体験談もあるようだ。上半身だけで猛スピードで追いかけてくる女性の霊「テケテケ」の噂も有るようだ。

御霊櫃峠

御霊櫃峠(ごれいびつとうげ)は、郡山市逢瀬町と湖南町の境となる場所にある標高876mほどの峠。

平安時代の後期「前九年の役」という戦で源義家の東征に従った 鎌倉権五郎景政が近くの賊徒を平定し、御霊の宮を造営し鎮護を祈ったが災害が相ついだ為、山中の霊石に神霊をうつして五穀豊穣を祈願した。

里人らがその石を御霊櫃と呼びならわしたことから名付けられたと言われる。

福島県郡山市逢瀬町

1 thoughts on “御霊櫃峠

  1. 匿名

    15年ほど前、夜に行きました。
    街頭も無く暗く本当に怖い道ではありますが、眺めは最高です!ぜひ彼氏と行ってみてください。
    ただ、白い石がたくさん積み重なっていて、え?とはなります。

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