旧岩淵水門(赤水門)

公園として整備され地域の憩いの場所ともなっている旧岩淵水門だが、バラバラになった人の手足が水面に浮かんでいて警察に通報したが消えてなくなっていた水門の歩道に居た女性が川に飛び込んだが音も無く消えた黒い人影が現れるという心霊現象が起きていると噂されている。

時には水の侵入を遮る役割をもつ水門には、過去に荒川を流れてきた自殺者であろう水死体が良く引っかかってたというのが心霊現象の由来みたいだ。

旧岩淵水門(赤水門)の基本情報

1910年(明治43年)に起きた大洪水によって大きな被害を受けたことを機に1924年(大正13年)10月に水門が設けれ、現在は運用を終了している。荒川と隅田川の分岐点になっている場所でもある。

旧岩淵水門の通称は「赤水門」、1982年(昭和57年)竣工の新岩淵水門の通称は「青水門」と水門の色からそう言われている。

東京都北区志茂5丁目

地域 : 関東地方 | 東京都

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著者: 管理人

1 thoughts on “旧岩淵水門(赤水門)

  1. 匿名

    昼間は普通に人多いですね。
    ちょっと写真撮ろうかなという時は、真ん中の島とか色々いいスポットだと思います。
    夜は行った事ないけど不気味さは何となく想像つくし、でもそれ言ったらどこの川も不気味だろうし。

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