洞窟の心霊スポット19 件掲載
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田谷の洞窟
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鎌倉海浜公園 断崖の洞窟
鎌倉海浜公園(通称:稲村ヶ崎公園とも言われる)にある断崖には戦時中に作られた要塞の跡と言われている洞窟がある。この洞窟では深夜になると白い人影が出入りするのを目撃する事が有るのだという。
白い人影は、この要塞を作る時に土砂崩れや水難事故で亡くなった作業員が霊となって出入りしているのではないかと噂されている。
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当麻鍾乳洞
洞窟内に足を踏み入れると「おぎゃー!おぎゃぁ!」といきなり赤ちゃんの泣き声がきこえてきて、なんだか怖くなりいったん外に出たそうだ。
そして、誰かが来るのを待ち、再び中へ入っていくと居るはずの赤ちゃんを連れている人どころか、誰一人も居なかったという事が有ったそうだ。
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トンカラリン
熊本県玉名郡和水町にも「トンカラリン 七段の階段」というのも有り、これにちなんでこちらも名付けられたそうだ。
トンカラリンには一度入ったら来た道が無くなり、迷い、二度と外に出れないという噂が有るそうだ。
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トンカラリン 七段の階段
一度入った者は決して抜け出せないという伝説が有り恐れられている洞窟。ある者がこの洞窟に入ってみると中は薄暗く湿った空気が淀んでいて先に進んでみると、洞窟の壁からは奇妙な音が聞こえ始め、風は無いはずなのに風感じたという。
怖くなり引き返そうとしたが、来たはずの道が無くなっており半分パニックになりつつも出口に続いてるであろう道を必死に歩いたという体験談が有るそうだ。
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嵩山蛇穴
この洞窟には天正3年5月21日(現在の暦に換算すると1575年7月9日)に起きた「長篠の戦い」で敗北した武田勝頼の埋蔵金が洞窟内に残されており、現在も武田勝頼の武士の霊が洞窟内や周辺を彷徨っているという。
その為、鎧武者の霊が出る、武士の幽霊が出ると言われている。
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賽の河原 餓鬼堂
いわき市の海沿いの洞窟にある霊場。洞窟の横には「餓鬼堂」と掘られた石碑が建てられており、洞窟内には何十体もの水子地蔵群が奉られている。
この他に近くに洞窟があり、そこには御札がビッシリと貼られている。以前に、この札を剥がした者がいたが、数日後に事故で亡くなったという話が有るようだ。
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七面大天女岩屋(日蓮岩屋)
日蓮上人が鎌倉辰口における首の座を免れて佐渡へ流罪の際、強風のため当地角田浜に漂着された。
その頃、村人を困らせていたこの岩屋に住む七頭の悪蛇を日蓮上人が懲らしめ、末法鎮守の誓願をたてさせて七面大明神と崇められるようになったという霊跡。
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猪目洞窟
733年に書かれた出雲国風土記には「夢の中で猪目洞窟を見た者は必ず死ぬ」と書かれており1000年以上前から曰くを持っている心霊スポットとなっている。
洞窟遺跡は1948年漁船の船置場として開発中に発見された洞窟で、その時に13体の遺骨が見つかったという。あの世と繋がっているとも言われている。
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縄文鍾乳洞
洞窟内は真っ暗で懐中電灯の貸しだしをしているものの、洞窟内にコウモリも居ることから恐怖を感じる人も居るそうだ。
洞窟内では人類が暮らしていた跡もあり、人骨も発見されていることから心霊スポットの扱いされることもあるようだ。
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溶岩トンネル 幽鬼洞
19万年前の噴火活動により溶岩が固まって出来た洞窟で特別天然記念物となっているが、一部では幽霊が出ると言われている。
2001年(平成13年)には第一熔岩トンネルの新洞で少年がここで死亡する事故も起きている。崩落の危険などが有る事から鍵が付けられ立入禁止になっている。
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千仏鍾乳洞
千仏鍾乳洞では黒いモヤのような幽霊の目撃や心霊写真が撮れるという噂がある。
以前に滑落事故が起きて亡くなった方の霊では無いかと言う噂や、やはりこういった場所だけに霊が集まってくるのではないかと言われている。
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キナストンの洞窟
キナストンの洞窟(Kynaston’s Cave)は16世紀に追いはぎで悪名高いハンフリー・キナストン(Humphrey Kynaston )と、愛馬のベルゼブブ(Beelzebub)が暮らしていた洞窟。
静かな夜に、この洞窟ではベルゼブブの蹄の音が聞こえてくるのだという。
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ベル・ウィッチ・ケイブ
ベル・ウィッチ・ケイブ(bell witch cave)は、アメリカで有数の心霊スポットとしてよく紹介される場所となっている。
数多くの怪現象に悩まされ続けたベル一家が住んでいた土地にある場所で、 彼らに起こった一連の事件は、大勢の人々に目撃され、多くの文献にも記録されている。
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龍泉洞(岩泉湧窟)
心霊写真が撮れたりオーブが写りこむという噂や、霊感のある者は気分が悪くなる事が有ると言われている。 詳細を見る
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龍宮洞穴(竜宮洞窟)
青木ヶ原の樹海の中に有りパワースポットとしても有名だが、付近で自殺した霊が集まっているとも言われている。
山梨県南都留郡富士河口湖町にある国指定の天然記念物になっている溶岩洞で、別名「剗海(せのうみ)神社」とも呼ばれ、雨乞いの神として祀られている。
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秋芳洞
平家の落ち武者が隠れたと言われており、落ち武者の霊が彷徨っているとの噂や、落ち武者の形をした黒い影を見たと言う話しもあるそうだ。
入り口や洞窟内で写真を撮るとオーブが写ったり、奥の方にある黄金柱で心霊写真が撮れるという。
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久米島 ヤジャーガマ洞窟
明治時代までは遺体を風にさらし風化を待つ、風葬というのが行われており洞窟内に人骨が入れられたいくつもの瓶が安置されている。戦時中では、防空壕としても使われていたと言われている。
こういった事から心霊スポットとして少し噂されているみたいで、具体的な心霊現象などの噂は無いようだ。
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カンカネ洞
この洞窟は交通の難所であったため外壁の岩にカギをかけて吊るし、通りやすくしたところから「鉤架けの穴」が変化してカンカネ洞と呼ばれるようなったと言われている。
1983年(昭和58年)に発生した日本海中部地震の津波に社会見学で来ていた児童と教諭が遭遇し、児童13人が亡くなった。おそらくこの霊がカンカネ洞にいるのではないかと言われている。