三池炭鉱

ユネスコの世界遺産にも選ばれた歴史的建造物だが、炭鉱として使われていた当時は、囚人が多く働かされていたが、余りにも過酷な労働から「修羅坑」と言われ多くの死者が出た

遺体は古井戸に捨てられ、夜な夜なうめき声が聞こえて来たという。また、勝立町にある小さな泥橋では痩せこけた男性の幽霊が立っており「わしはどこへ行ったらええんじゃろ」と話しかけてきて、この男に遭った者はいつまででも夢にうなされ続けるという。

炭坑跡には囚人の霊がいまだに彷徨っていると言われており、足を捉まれたり、フロントガラスに手の跡が付いていたり、囚人の霊が車に乗ってくるなども話しも有るようだ。

三池炭鉱の基本情報

江戸時代から採掘されてきた炭坑で、福岡県大牟田市・三池郡高田町(現・みやま市)及び熊本県荒尾市に坑口があった。

石油へと主要なエネルギーが変わって行き、石炭の需要が減り1997年3月30日に閉山した。

熊本県荒尾市

  熊本県荒尾市200−2 

1 thoughts on “三池炭鉱

  1. プータロー

    囚人達が働かされていたのは、主に宮原坑(みやのはらこう)で勝立坑(かっだちこう)は分かりかねますが、東谷団地?を建設する際、大量の人骨が出土したそうで、バス停付近には不動明王の像かありますけどね。
    それと、地図のマーカーが間違った位置にあり、そこは万田坑になりますが、霊感がある方々は事故死した方等の霊は、見る事が出来る可能性があるかも?です。
    最後に、「遺体を古井戸に捨てた」とありますが、数が数ですし、たぶん前途の東谷団地付近か近くの谷へ捨てた可能性があり、まだ発見されてないかもしれませんがね。
    長文失礼しました。

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