支笏湖は藻や水底に枯れ木がとても多く、水死体がからまって上がってこないことから「死骨湖」とも呼ばれている。
車の助手席が濡れていた、霊から電話が掛かってきたなどの噂があり、湖底に眠る成仏出来ない霊が引きずり込もうとしているのかもしれないと言われている。
また、支笏湖のトンネルでも霊が出るというy噂が有る様だ。
支笏湖(死骨湖)の事件
支笏湖で不明の釣り客2人、死亡確認
2017年05月08日
支笏湖でゴムボートに乗って釣りをしていましたが、7日午後1時半ごろ、「風が強くてボートが岸に戻れない」と消防に通報した後、行方不明になっていたが、翌8日午前に二人が発見され死亡が確認された。
見つかったのはライフジャケットを着た江別市の46歳の男性で、心肺停止の状態で発見され収容後、死亡が確認された。
その約50分後、こちらもライフジャケットを着た南幌町の31歳の男性も発見され死亡が確認された。
同署はボートから何らかの原因で転落したとみている。
支笏湖(死骨湖)]の基本情報
支笏湖を含む千歳市は窪地でアイヌ語で「シ・コッ」と言われ、発音から「死骨」に通じることから縁起が悪いとし、支笏川は1805年(文化2年)に現在の千歳川に改名され、後に「千歳」の地名の由来となった。
水底に枯木などがあるため一度沈んだら絡まって浮かんでこないなどを理由に、「死骨湖」とも言われている。
北海道千歳市
死骨湖ではなく
アイヌ語でシ・コツ
今は大きな窪みという意味の言葉から支笏湖と呼ばれています。