その昔、姥が池の周りで家老の娘をおもりしていた姥が誤って娘を池に落としてしまった。娘はみるみると沈んでいってしまい溺死してしまった。
姥はその失態に嘆き自らも身を投げして自害したという話があり、夜になると池の周辺ではゆらゆらと揺らめく人魂の目撃や老婆のすすり泣く声が聞こえてくるという。
姥が池の近くに、第二次世界大戦の時に陸軍兵の兵士が高所から飛び降りる訓練をするために造られた階段(処刑に使われていたという噂も有る)が有る。
この階段は12段なのだが段数を数えて上り下りすると13段になる事があるのだという。そういった事からこの階段を上ると呪われるとも言われている様だ。
こういった現象は他の心霊スポットでも有る事で、1段目をどこかで変わる。例えば1段上がったところが1段目という数え方、上がる前の所が1段といういう考え方で1段の違いが出てくるる。
下りるときも同じで有る始める立っているところを1段に数えるかどうかで変わる。
第二次世界大戦
1939年(昭和14年)9月1日~1945年(昭和20年)8月15日(または9月2日)
連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。民間人の被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。
千葉県佐倉市城内町117−4
