志免鉱業所竪坑櫓は町のシンボル的存在になっている巨大な廃墟の櫓だが、飛び降り自殺が何件か有り自殺者と思われる人影が現れたり、どこからか呻き声が聞こえてくるという。
自殺者の霊が引き寄せているのだろか急にふらふらとしながら櫓を上り飛び降り自殺をすると言うのもあったそうだ。
現在では町のシンボルにもなっており夜にはライトアップされる事も有るようだ。
志免炭鉱の搬出するために作られた施設で、1964年(昭和39年)まで稼働しており当時は5000人もの作業員が働いていた。
2007年(平成19年)7月31日に国の登録有形文化財に登録された。
2009年(平成21年)12月8日に国の重要文化財に指定された。
福岡県糟屋郡志免町志免(大字)495−3
別に飛び降り自殺が合ったとしても,地下の竪坑の建設時には,落下事故が起きなくて作業をされた方(物故者)は自慢だと述べられたが,櫓を建設した時に現場監督をされた元の海軍の技官をされた方の御子息は,今日も鳶職が落下転落死亡事故を起こしたと,父が言っていた事が何回もあると言われている.生きのいい鳶職は命綱を着けないと云うことを聞かなかったとの事です.ですから昔の高層建築物で,死亡落下事故は何回もあったものが当たり前ですから,心霊現象がどうのこうのと言うなれば,自殺の起きる前から有った筈であるので,自殺が起きたから心霊現象がと言うのはおかしな話です.
最近?やっと補修が終わったみたいで、足場が取り払われました。
新しいセメントと古いセメントとのコントラストが目立ちますが、数年もすれば目立たなくなるでしょうな?
まぁ~飛び降りが多発して、上へ登られなくなったら服毒が増えたとかありますけども、話半分でも操業時から事故は絶えなかったはずで、死亡された方々が多かったはずです。
三井三池炭坑でさえ、昭和40年代前半くらいまでは安全は二の次みたいな風潮で、大なり小なり事故が絶えず、同級生にも親父さんが亡くなられたり、腕や足を切断しなければならない事故で障害者になったとこも多いです。
そういった側面もあり、残された家族の事等々色々な強い思いがあり、成仏出来ない作業員が化けて出てもおかしくはないですがね。
そんな事情から、感化されのか分かりかねますが、飛び降りや服毒をやってもなんらおかしくはないですがね。