海の心霊スポット38 件掲載

海岸や、崖などから飛び降りての入水自殺をする者が多い。
また、潮の流れで死体が流れ着くというのも多い。

海に引きずり込もうとする霊というのも有る。

  • 県立観音崎公園

    灯台の周りを飛び回る人魂を見た軍服を着た霊達が闊歩していた、公園内の公衆トイレには女性の霊が現れる水難者の霊が出る、など話が多くある。

    また、心霊現象の噂は公園の中だけではなく、公園周辺の道路にも及び見通しがよく曲がりくねった道路だが、道にも霊が現れて交通事故を起こすのだという。
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  • 残波岬

    自殺の名所ともなっている残波岬。その為、自殺者の霊がこの付近を彷徨っていると言われている。

    そんな自殺者の霊が引きずり込んだと思われる、釣り人が波にさらわれて死亡したという事故も起きているという。

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  • 喜屋武岬

    この喜屋武岬では、鼻のない女性の霊が出ると言われており、嫁入り前の娘が不慮の事故で鼻を切断してしまい、それを嘆き悲しみこの場所で自殺してしまったという。

    沖縄の言葉で「鼻がない」を「はなもー」と言い、海に向かって「はなもー」と叫ぶとその自殺した女性が海に引きずり込もうとするのだという。
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  • 菊ヶ浜

    水難事故で溺死した人魂が多く目撃されているという。

    戦後海水浴が普及し始めた頃に多くの方が菊ヶ浜で水難事故に遭い亡くなり1957(昭和32)年に「菊ヶ浜水難地蔵尊」が祀られた。
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  • 林田港

    どちらかというと漁港としての機能を有する港だが何故か県外からこの港に来て身投げする者が後を絶たないのだという。港の海底から自動車5台が引き揚げられて、全ての車から遺体が見つかったというのもある。

    港の岸壁に車を止めて休憩していたところ、パーキングにギアを入れていてハンドブレーキもかけていたはずなのに車が勝手にゆっくりと海の方へ動き出し、おかしいと思ったら後部座席に不気味な笑みを浮かべた複数の女性の霊が運転手を羽交い絞めにし、車ごと海底に引きずり込もうとしていたという話もある。 詳細を見る

  • 沙美海岸

    1996年(平成8年)「日本の渚百選」にも選ばれ夏は海水浴で賑わう海岸となっているが、ある一角の海中に溺死した海水浴の客の霊を供養する為にお経の書かれた小さい石が無数に沈めて有ると言われている。

    成仏できていない霊が彷徨っている、海から白い手が出ている写真が撮れたなどと噂されている。

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  • 荒崎海岸

    昭和50年代に失恋した若い男が投身自殺をしている。彼の遺体は死後推定6日で、顔はグチャグチャになってたそうです。それ以来ここでは若い男性の声が聞こえるようになったと言われている。

    人のささやき声などが聞こえることがあり、夜になると地元の人は絶対に近づくことは無いのだという。

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  • ヤセの断崖

    福井県の「東尋坊」と肩を並べる北陸の自殺の名所となっており、この世に思いを残して亡くなった霊が出ると言われ、断崖に足を踏み入れるとあの世へと誘う声が聞こえてくるという。

    この断崖は、手すりなど全くなく誤って落ち亡くなった人も多いだろうと言われており、事故で亡くなった人も自殺として扱われているのではないかと言われている。

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  • 三段壁

    白浜を代表する自然景勝地の三段壁だが、自殺が多い事で知られており心霊スポットとしても知られ、大岸壁の手前に、投身自殺者 海難死没者 供養塔が設置され、自殺者を思いとどまらせる為のいのちの電話も設置してある。

    地下36mには海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると洞窟内で写真を撮ると心霊写真が撮れる、三段壁の一番端まで行くと無意識に引き込まれてしまう等と言われている。

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  • 万座毛

    観光名所になっているが、自殺の名所としてもも知られており、沖縄大戦中に米軍から逃れるために市民が集団で投身自殺をした場所でもある。

    ダイバーの間では海中に防空頭巾をかぶった人々の列が行進していくのが見えたという話が広まっている様だ。
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  • 四郎ヶ浜

    1792年(寛政4年)の雲仙普賢岳で噴火が起こり、天草寄りに隣接してあった眉山(まゆやま)が、地震や噴火の影響で有明海側に崩れ落た。

    この時に10mを超える大津波が発生し、熊本県側で約5.000人と、長崎県側は戻ってきた津波や噴火の犠牲者と合わせ約1万人の方々が亡くなったとされている。
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  • 南浜埠頭

    東日本大震災の津波で多くの人が亡くなった。この「南浜埠頭」でも、多くの人が流され亡くなっており、足の無い幽霊を目撃することが有るという。

    東日本大震災関連の心霊スポットはいくつもあるようだ。

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  • 西港

    昼間には業者や漁協関係者がり活気が有る港なのだが、夜になると人影が消え、自殺する人も多いと言われており自殺の名所とも言われている。その為、この場所では自殺者の霊の目撃があり、ずば抜けて幽霊が出るという。

    また、海流のせいで付近で自殺した人が流れ着いたり、逆にここで自殺した人が海流に流されて遺体が見つからないという事もあるそうだ。
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  • 百人浜

    昔、船が遭難して100人ほどが死亡した事から名が付いた「百人浜」では、近くにあるキャンプ場でテントを張りキャンプをしていると、誰もいないのにテントを叩く音がして外に出てみると誰も居ないという現象や、誰も居ないはずなのに足音が聞こえてきたり、人のうめき声が聞こえてきたりといった心霊現象が起きているという。

    死んでいった人たちが彷徨っていると言われており、この現象は前のキャンプ場で多く発生しており、余りにも多いので何回かキャンプ場を移転しているという。
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  • アーラ浜

    夜にこの浜を訪れた時に、周りには誰もいないのに砂浜を歩く足音が聞こえて来たという。その足音は片足しかないような音を聞いた人も居るようだ。

    この足音が霊の仕業ではないかと言われており、心霊スポットという噂が有るようだ。
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  • 玄界灘

    大陸棚が広がり、対馬海流が流れており世界有数の漁場として知られるが、この海域では心霊現象が起きると噂されている。

    この海域で昔に船が沈没しており、亡くなった人々が幽霊となって現れるという。海の中に白い幽霊が漂っていたという目撃情報も多数ある。

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  • 住吉海岸 震洋隊殉国慰霊塔

    終戦後の1945年(昭和20年)8月16日爆発事故により111名の若者が亡くなったという悲惨な事故が起こり、亡くなった兵隊と思われる霊体の手首を見たと言う者や「熱い、熱い、助けて・・・」と苦しむような声が聞こえるという噂が有るようだ。
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  • 三崎公園

    ここに有る断崖から飛び降り自殺する者が居るらしく地元では自殺の名所とも言われており、以前は展望台での首吊り自殺も多かったと言う。

    また、隣接する松下公園近くの「三崎トンネル」付近で、借金を苦に焼身自殺した男性も居るという噂もある。 詳細を見る