菊ヶ浜 水難事故で溺死した人魂が多く目撃されているという。 戦後海水浴が普及し始めた頃に多くの方が菊ヶ浜で水難事故に遭い亡くなり1957(昭和32)年に「菊ヶ浜水難地蔵尊」が祀られた。 北長門海岸国定公園内にある砂浜で白砂と松の組み合わせが美しく海水浴にも人気があり、江戸時代には外国船の進入を防ぐ為に土塁(土で造られた堤防状の壁)の築造がされた歴史ある。 山口県萩市堀内467−2