地蔵の心霊スポット65 件掲載

本来は「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」と言い、地蔵菩薩がこの世界の人々の苦しみを救ってくださるという信仰から設置される。

事故があったところなどで、死んでいった霊たちを治めるために置かれる場合も有る。

  • みかえりの柏

    この地を開拓していた頃に、援助していた地主が倒産し泣く泣くこの地を離れることになり何度も振り返ってこの木を見たという。それから、この木を振り返って見てしまうと不幸が訪れたり、行方不明になるという祟りが起きるようになったという。

    また、この木を切ろうとしたが、手がしびれて切れなかったという話があり、いくつもの斧で切ろうとした傷が残っていたという。また、この木で首吊り自殺した人もあるとう話も有るようだ。
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  • 花上トンネル

    花上トンネルには旧トンネルが有りコンクリートで塞がれているが、そこから子供の声が聞こえてくるという噂がある。その場所は、トンネル入り口から少し脇に入ったおころに有り、お地蔵さんが建てられてる裏側だという。

    このお地蔵さんはダム湖で亡くなった子供の霊を鎮めるために建てられたと言われている。また、小学一年生を殺して死体を遺棄したことでも知られている。

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  • 幽霊マンション・ローソン【跡地】

    マンションが建つ計画があったが、計画中や建設中に怪事件などが起き完成されないまま廃墟となった。噂では会社が倒産したとの話も。

    その後、取り壊しになったのだが、怪事件の噂が広がり付近の解体業者誰も手を付けず大阪の方の業者が行ったと言われている。

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  • 一つ目小僧地蔵

    一つ目小蔵と言えば、いきなり人の前に現れ脅かす妖怪として知られているが、1932(昭和7年)に神奈川県の一角でで一つ目の頭蓋骨が発見された。

    この頭蓋骨から野犬などに襲われて命を落としたと推定され、これを供養するために掘り起こされた場所に「一つ目小僧地蔵」が建てられたという。

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  • 浦賀燈明堂

    燈明堂付近では、江戸時代には「久里浜処刑場」としての海運関係の首切り場だった場所となっており、江戸時代は冤罪の制度が無く何人もの罪人が首をはねられたと言い伝えられている。

    無念に命を落とした罪人の怨霊を鎮めるために地蔵供養碑が立ち並んでおり、死んでいった罪人の霊の目撃が多いと言われている。
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  • 長瀬隧道(旧長瀬トンネル)

    以前この上に火葬場があったと言われており、そこで焼かれた人たちの霊達がいまだに彷徨っていると言われており不気味な笑い声が聞こえて来たとう事が有るそうだ。

    入り口には地蔵が安置されており、トンネルから東側には処刑場の首切り場があったと言われていて関係があるかもしれない。首切り場は「燈明堂処刑場」と言われる事も有る。

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  • 古徳沼

    その昔、親子が乗った車が運転操作を誤り沼へ落ちて溺死する事故が起きた。そして、亡くなった親子を供養しするためにお地蔵さまが建てられたそうだ。

    この地蔵さまに悪戯や不謹慎な行為をすると子供の霊が現れ、襲ってくると言われている。

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  • 臼田坂

    雨の日の14時~15時頃に老婆の幽霊がお地蔵様のお参りにやってくる姿を見かける人が居るそうだ。この老婆の幽霊が現れるようになったのは1989年(平成元年)ごろからだという。

    元々この付近にあるお地蔵さまにお供えにやってくるのが日課だったそうだ。そんなある雨の日に自蔵さんに寄るためバスを降りて車道を横断していると車が突っ込み轢かれて死亡してしまったそうだ。

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  • 幽霊踏切(流山のお化け踏切)

    昭和40年代、昼夜問わず必ず二人の女幽霊が出ると言われていた踏切では事故が多発し、5年間で8人もの死者が出ており「魔の踏切」と言われている。そばには数本の卒塔婆を控えたお地蔵さんが設置されている。

    昭和44年2月のある夜の事。電車を運行中にこの踏切に差し掛かった時、運転手が前方に目を凝らせて走っていると、踏切脇に、白い着物を着た二人の女の幽霊が恨めしげに浮かんでいるのを目撃したのだという。

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  • 旧市場坂橋の地蔵

    胴体部が胴体部分が真っ二つに割れ、コンクリートで修復してある地蔵があり、その胴体部に、笑っている人の顔が浮かび上がるという噂がある。

    この浮かび上がった笑っている人の顔を見てしまうと原因不明の体調不良を起こし寝込んでしまう人も居たのだという。 詳細を見る

  • ゆうれい地蔵

    石造りで人型の像だが頭はあるが顔が無く胴体に肉はなく骨がむき出しになっており腕は無く、腹から足に向かうにつれて先細っている異様な形状から「ゆうれい地蔵」と言われている。

    本来は「子安地蔵」と言われ子供が丈夫に育つように作られたお地蔵様のようだ。

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  • 野沢踏切跡・発心地蔵菩薩

    過去に踏切だった当時は、事故や自殺などで人身事故が多発してたところで有名な場所で、青白い顔の女性が現れるという。

    余りにも事故や自殺が多かった為、1934年( 昭和9年)2月踏切事故犠牲者供養
    交通安全を願う地元有志の人達によって「発心地蔵菩薩」が建立された。
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  • お竹地蔵・竹橋

    1700年の中頃、亀田の町に住む「お竹」という娘が行商中にここの「黒川」という川に落ちて死んでしまった。それ以降、お竹の幽霊が現れるようになったと言われている。

    お竹の霊を鎮めるために新しく橋が作られ、地蔵を安置したと伝えられている。そして、ここに新しく出来た橋を「お竹橋」「竹橋」と呼ぶようになったという。
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  • 幽霊坂

    雨の日の夜にここを通ると女性の霊が出るという噂が有るようだ。そして、坂の下には首無し地蔵と言われている地蔵がある。

    確かに2011年には地蔵が倒れ首が取れたのがストリートビューで確認できる。しかし、現在では修理が行われ普通のお地蔵さんに戻っている。

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  • 賽の河原地蔵尊

    子供の霊がたくさん彷徨っており、誰も居ないところから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたり、人によっては異世界に行ったような違和感を感じるそうだ。

    また、遊び半分で行くと祟られるという噂も有るようだ。

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  • 仏崎のお地蔵様

    手招き地蔵に水を掛けてはいけない。もし水をかけてしまうと祟られ必ず事故に遭うという。手招き地蔵の左手は上を向いているのだが、これが下を向いているのを見てしまうと必ず事故に遭うという噂も有る。

    車で走行していると、お地蔵さん付近から人影が飛び出てきて道路を横切って海へ消えていくという現象も起きているそうだ。

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  • しとどの巌

    夜になるとその空気は一変し、地蔵の中には怒りの形相を見せるものなど怖い地蔵もあり、得に首なしの地蔵を3体見てしまった者は死期が近いと言われ恐れられている。この首なし地蔵の付近には女性の霊が出現するとも言われている。

    近くのトンネルでは、車で一家心中した4人の霊が出るという噂もある。しかし、巌窟の天井から流れ落ちる水を飲むと厄払いの効果有ると言われ悪いことばかりでは無い。 詳細を見る

  • 賽の河原  餓鬼堂

    いわき市の海沿いの洞窟にある霊場。洞窟の横には「餓鬼堂」と掘られた石碑が建てられており、洞窟内には何十体もの水子地蔵群が奉られている。

    この他に近くに洞窟があり、そこには御札がビッシリと貼られている。以前に、この札を剥がした者がいたが、数日後に事故で亡くなったという話が有るようだ。

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  • 井の頭公園

    正式名は「井の頭恩賜公園」と言い、春には花見で賑わい夜でも人が行きかう人気の公園となっているが、白いワンピースの女性の霊が出ると言われている。

    女性の霊は、池の中から現れ、目があった者に手招きをして近づくと池に引きずり込もうとしてくるという。また、井の頭公園バラバラ殺人事件の未解決事件もある。被害者の頭と胴体はいまだに発見されていない様だ。
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  • 十三佛

    以前に若者たちが遊び半分で赤いペンキで悪戯をした帰りに事故に遭った地蔵の頭を持ち帰った者が呪われた、この場所で笑うと悪戯をした犯人と間違われて祟りに遭うと言われている。

    また、奥の小屋に白い服を着た女性の霊が現れる、霊感の強い人は憑かれてしまう、石仏がいつの間にか動いているという話しも有るようだ。
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