地蔵の心霊スポット62 件掲載
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仏崎のお地蔵様
手招き地蔵に水を掛けてはいけない。もし水をかけてしまうと祟られ必ず事故に遭うという。手招き地蔵の左手は上を向いているのだが、これが下を向いているのを見てしまうと必ず事故に遭うという噂も有る。
車で走行していると、お地蔵さん付近から人影が飛び出てきて道路を横切って海へ消えていくという現象も起きているそうだ。
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しとどの巌
夜になるとその空気は一変し、地蔵の中には怒りの形相を見せるものなど怖い地蔵もあり、得に首なしの地蔵を3体見てしまった者は死期が近いと言われ恐れられている。この首なし地蔵の付近には女性の霊が出現するとも言われている。
近くのトンネルでは、車で一家心中した4人の霊が出るという噂もある。しかし、巌窟の天井から流れ落ちる水を飲むと厄払いの効果有ると言われ悪いことばかりでは無い。 詳細を見る
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賽の河原 餓鬼堂
いわき市の海沿いの洞窟にある霊場。洞窟の横には「餓鬼堂」と掘られた石碑が建てられており、洞窟内には何十体もの水子地蔵群が奉られている。
この他に近くに洞窟があり、そこには御札がビッシリと貼られている。以前に、この札を剥がした者がいたが、数日後に事故で亡くなったという話が有るようだ。
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井の頭公園
正式名は「井の頭恩賜公園」と言い、春には花見で賑わい夜でも人が行きかう人気の公園となっているが、白いワンピースの女性の霊が出ると言われている。
女性の霊は、池の中から現れ、目があった者に手招きをして近づくと池に引きずり込もうとしてくるという。また、井の頭公園バラバラ殺人事件の未解決事件もある。被害者の頭と胴体はいまだに発見されていない様だ。
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十三佛
以前に若者たちが遊び半分で赤いペンキで悪戯をした帰りに事故に遭った、地蔵の頭を持ち帰った者が呪われた、この場所で笑うと悪戯をした犯人と間違われて祟りに遭うと言われている。
また、奥の小屋に白い服を着た女性の霊が現れる、霊感の強い人は憑かれてしまう、石仏がいつの間にか動いているという話しも有るようだ。
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新堀橋
以前は飛び降り自殺が多く自殺の名所となってたことから橋のたもとには自殺者を弔う為にお地蔵さまが安置されているが自殺者の霊の目撃が絶えないと言われている。
高さは40mほどあり、現在では自殺防止の為に高いフェンスが設置してある。橋の下は昔は、熊本城の堀として使われていたが、埋め立て道路になっている。
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宍道湖
ここではしばしば入水自殺する者や水難事故で死亡する者が多数出ており、漁師や釣り人など幽霊の目撃が多数あり、深夜に誰も居ないはずの湖から人の声が聞こえて来たり、背中を何者かに叩かれるという怪奇現象が起きているそうだ。
水難事故で亡くなった人を供養するためにお地蔵さんが建てられているが、それでも成仏出来ずに彷徨っている霊たちがいるようだ。 詳細を見る
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三ツ木交差点
1970年(昭和45年)から1975年(50年)のわずか5年間で120件以上の交通事故が起こっており、交通事故により死亡した女性の霊が現れ事故が続発したという。
1974年(昭和49年)5月23日に交差点内で乗用車同士が出会い頭に衝突し22歳の女性が死亡した。それ以降タクシー運転手の体験談で、この交差点で女性を乗せたがいつの間にか消えているという心霊現象が起きるようになったと言われている。
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ゆうれい地蔵
石造りで人型の像だが頭はあるが顔が無く胴体に肉はなく骨がむき出しになっており腕は無く、腹から足に向かうにつれて先細っている異様な形状から「ゆうれい地蔵」と言われている。
本来は「子安地蔵」と言われ子供が丈夫に育つように作られたお地蔵様のようだ。
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火の玉不動尊 お女郎地蔵
昔、大宮宿の女郎に「千鳥」「都鳥」という姉妹が居ました。この姉妹は二人以外に身寄りがなかったが美しく、街道筋の評判となっていた。
ある日姉の千鳥は恋仲による人情沙汰で、思い余って高台橋から身を投じてしまった。それから間もなく高台橋辺りに人魂が飛ぶようになり、その霊魂を慰めるために「お女郎地蔵」が建てられたと伝えられている。
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百合が原公園・烈々布地蔵尊
以前に殺人事件が有り殺された人の霊が彷徨っていると言われ、夜中に公園内を歩いていると何処からか視線を感じたり、木の枝を踏むような「パキッ、ポキッ・・・」というラップ音が聞こえる、蠢く黒い人影を目撃した人もいるようだ。
また公園の北に在る、鉄格子の扉が設置されている「烈々布地蔵尊(百合が原公園地蔵尊)」が夜中に目が赤く光るという噂もあるようだ。
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円座町の墓地
以前は火葬場として使用されていた場所が墓地となったと言われており、墓地の入口にある地蔵は四角い形状から墓石から作られているという噂や、墓地の隣の林に中に入ると必ず迷ってしまうと噂さされている。
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高砂駅
とにかく昔から自殺の多い場所で、地元住民の間では「雑霊が呼んでいる」のではないかと囁かれている。
あまりにも自殺者が多い為に有志や遺族らによって「鉄道轢死者 昭和3年(1928年)9月13日」と書かれた地蔵が安置されている。
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幽霊踏切(流山のお化け踏切)
昭和40年代、昼夜問わず必ず二人の女幽霊が出ると言われていた踏切では事故が多発し、5年間で8人もの死者が出ており「魔の踏切」と言われている。そばには数本の卒塔婆を控えたお地蔵さんが設置されている。
昭和44年2月のある夜の事。電車を運行中にこの踏切に差し掛かった時、運転手が前方に目を凝らせて走っていると、踏切脇に、白い着物を着た二人の女の幽霊が恨めしげに浮かんでいるのを目撃したのだという。
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野沢踏切跡・発心地蔵菩薩
過去に踏切だった当時は、事故や自殺などで人身事故が多発してたところで有名な場所で、青白い顔の女性が現れるという。
余りにも事故や自殺が多かった為、1934年( 昭和9年)2月踏切事故犠牲者の供養と
交通安全を願う地元有志の人達によって「発心地蔵菩薩」が建立された。
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第二今泉踏切
1983年(昭和58年)3月に小学生の女の子がレールの溝に足が挟まれ、列車に轢かれて死亡する事故が起きた。それ以降、夜になると女の子の悲鳴やうめき声が聞こえるという噂されるようになったようだ。
事故後に供養と安全祈願の為に安全観音像が設置された。
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米一丸地蔵尊・米一丸踏切
現在は高架工事が行われ踏切は無くなってしまったが、踏切が有った当時に事故や自殺が相次ぎ「米一丸」の祟りでは無いかと地元では恐れられていたのだという。
鎌倉時代に「米一丸」という者がおり、才覚に恵まれながら成長し、二十歳の時に絶世の美女と言われた「八千代姫」を妻にめとった。
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幽霊坂
雨の日の夜にここを通ると女性の霊が出るという噂が有るようだ。そして、坂の下には首無し地蔵と言われている地蔵がある。
確かに2011年には地蔵が倒れ首が取れたのがストリートビューで確認できる。しかし、現在では修理が行われ普通のお地蔵さんに戻っている。
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いらなみさん家
「いらなみ」という表札があったことからそう呼ばれている廃屋で、以前に火事が有り一家3人が焼死した場所だと噂されている。
この付近の住民の一部では、「いらなみさん家」での心霊現象が多発しており、心霊写真が撮れたり、周辺でも心霊現象が起きていると言われている。
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地蔵坂
甲山太師道にある通称「地蔵坂」はその名の通り地蔵が設置してあり、そう呼ばれている。この坂では交通事故が何件も起きており、この地蔵の仕業で事故が起きているのではないかと言われている。
ある目撃者によれば、坂に向かう道に「西宮市立霊園甲山墓園」が有り、そこから人魂が憑いてきて事故を起こしたというのが有るそうだ。
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