鬼ヶ城の波止

この辺りは水難事故や自殺が多いと言われ、血まみれの男性の幽霊が徘徊している姿を見た人が多数いると言われている。

その他、この辺りで遠い目をして立っているおじさんを見かけたが、一瞬眼を離すと姿が跡形もなく消えていたという話もあるようだ。他にも老婆の霊が出るという噂や、首吊り自殺をした者の霊が出るとも言われているようだ。

50歳以上の男性行旅死亡人

2022年(令和4年)6月4日(土)9時45分頃
三重県熊野市磯崎町1708番地から南南西方約600メートル先の磯場で年齢50歳以上、男性、全長145cm、焼死体として発見されました。

死亡は令和4年6月1日午前5時頃と推定され、6月7日三重大学にて検案後、6月8日熊野市火葬場にて茶毘に付しました。
行旅死亡人データベース:三重県熊野市で発見された50歳以上の男性行旅死亡

鬼ヶ城の基本情報

桓武天皇(737~806)の頃、天皇の命を受けた坂上田村麻呂(751~811)、この辺りを荒らしている鬼と恐れられていた海賊の多娥丸(たがまる)を征伐した伝説から、「鬼の岩屋」として呼ばれていたが、後に「鬼ヶ城」と言われるようになったそうだ。

鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁で、国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています

山頂までのハイキングコースにはたくさんの桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませています。

三重県熊野市木本町

地域 : 中部地方 | 三重県
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著者: 管理人

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