江持洞門(江持隧道)を抜けた 「洞門羽黒園」の石碑周辺で白い着物を着た女の幽霊が現れると噂されている。
白い着物を着ていることからトンネルを掘った当時、1887年(明治20年)頃は女性も坑道に入り肉体労働に従事していたことも有る事から当時に亡くなった女性ではないかと言われている。
江持洞門の基本情報
1888年(明治21年)に「佐久間亀五郎」という人が1年かけて手掘りで作ったトンネルで、1908年(明治41年)、1935年(昭和10年)、1982年(昭和57年)の三度の拡張工事が行われ現在に至る。
福島県須賀川市江持鐘突田70−1