大分県宇佐市にある東光寺の五百羅漢は、1859年(安政6年)~1883年(明治15年)の24年間という歳月をかけて521体もの一つ一つ顔の違う羅漢像を彫り上げた石仏で、石仏をじっと見ていると話しかけてくるという噂がある。
東光寺五百羅漢の基本情報
東光寺は1362年(康安2年・貞治元年)に臨済宗として開山し、戦国の世を経て寺跡だけになっていたのを17世紀半ばに再興されたと伝えられており、曹洞宗に改宗し現在に至っている。
五百羅漢は1859年(安政6年)、15代住職道琳が干害に苦しむ農民を救いたいとの思いで、日出の石工に制作を依頼したことが始まりで1883年(明治15年)までの24年間で521体もの羅漢像を彫り上た。
五百羅漢と共に宇佐市の定有形民俗文化遺産にもなっている。
大分県宇佐市江須賀1754
怖くてその幽霊の正体 女かも
幽霊怖そう 女の人の可能性なし男有り