寺の心霊スポット49 件掲載
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福成寺
1931年(昭和6年)7月21日に近くでバラバラにされた小学生の遺体が発見され、手足は犯人が家に持ち帰りハンセン病に効くと朝鮮人に聞かされ藁をも掴む思いで食べていたそうだ。
それ以来、福成寺の本殿裏手周辺では子供の幽霊が現れ、自分の手足を探し彷徨い続けているとい言われている。
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平将門の首塚(将門塚)
日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下、火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。
また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
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大本山 須磨寺
この辺りでは平安時代の末期の寿永3年/治承8年2月7日(1184年3月20日)に摂津国福原および須磨で行われた「一の谷の合戦」と言うのが有り多くの命が失われたそうだ。
合戦の有った3月20日の夜には山の方から軍勢の争う声が聞こえるという心霊現象や、近隣の家の障子に武者の影が映ったり、近くの学校では子ども達が帰った放課後に時折、鎧兜を付けた武者の姿が現れたり、須磨寺へ向かう階段で武者がガシャガシャと鎧の音が聞こえてくるなどいくつもの話が有るようだ。
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古法華寺
ここに在る公衆トイレの入り口から人型のような黒いモヤが出てきてふわーっと広がって消えていったというの見た者が居るそうだ。そして体験した者の話によると怖いという感情は無かったものの、見た瞬間から心臓の鼓動は高まり、冷や汗が出て震えたそうだ。
また、友達たちと肝試しに来たところ一緒に来ていた女の子が急に涙を流し始め痙攣して気を失ったという話もあり、霊障を受けることもあるそうだ。
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當麻寺の墓地
當麻寺は国宝にも指定されている寺で観光客で賑わう場所でもあるが、ここにある墓地で幽霊の目撃が多いと言われている。
墓地だけに霊が出てもおかしくないのだが、他の墓地より頻繁に目撃が有ると言われている。
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長谷寺
風も無いのに一つだけ風車が行き良いよく回っていた、不可解な写真が撮れて怖くなったので直ぐに消したなど、この場所では不可解な体験をした人が何人か居るようだ。
不思議な体験をする人が何人か居るようだがこの場所でふざけたり悪戯したりすると、ここに居る霊が怒りフロントガラスに無数の手跡があったという体験をした人も居るようだ。 詳細を見る
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池上本門寺の墓地
池上本門寺の墓地では人影の様な物を見たという人や、風も無いのに一部の木が揺れるなど心霊現象が起きていると言われている。
この墓地では、昭和のプロレスラーでヒーローだった「力道山」のお墓が有る事でもしられており、そんな場所だけに肝試しに訪れる人も多かったと思われる。
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浄閑寺
吉原遊郭の遊女の遺体を大量に投げ込んで弔ったために「投げ込み寺」とも言われるこのお寺では、無念に死んでいった遊女の怨念が渦巻いていると言われており、ここを訪れると急に悲しくなりボロボロと涙を流す事が有ると言われている。 詳細を見る
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善福寺 血吸いの銀杏
戦国時代に、合戦で討ち取った敵兵の切り取った手首を置き、主君に「これだけ敵兵を討ち取った」と手柄を、報告したという」逸話が残っている。
その時に、手首から流れた血が土に染み込こんでその血を吸って成長したので「血吸いの銀杏」という異名を持っている。 詳細を見る
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雲巌禅寺
鬱蒼と生い茂る木々と沢山ある仏像は頭が無いのも多く、すべてこちらを向いている光景から怖さを感じる者もいるそうだ。
また、誰かが見ているような感覚になる事も有るそうだ。 詳細を見る
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若松寺 むかさり絵馬
相手をめとる事が出来ずに亡くなった方を可哀そうに思い、せめて天国では結婚させてあげようと絵馬に結婚式の絵を描いて奉納されている。
この絵馬を描くのにはルールが有り、絶対にこの世に存在している人を描いてはいけないという。
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西の高野山 弘法寺
このお寺では結婚せずに若くして亡くなった男性のために、せめてあの世で結ばれてほしいとの願いから花嫁人形を奉納する人形婚(むさかり)が行われている。
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霊山寺
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法華山一乗寺
水子供養のお寺ので水子の霊が居ると言われており「法華山一乗寺」の前を車で通ると、小さな手足の跡が無数に車に付いていたという事や、後ろから水子の霊と思われる気配を感じ憑いてくるという事が有るようだ。
奥にある「賽の河原」付近では心霊写真が撮れたり、子供と思われる気配を感じるという。
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岩屋寺 永代供養塔墓
「岩屋寺」の「永代供養塔墓」付近では不思議な体験をした人が多いと言われており、高い確率で心霊体験するという。
また、取り憑かれる事も多いと言われており、遊び半分で行くの止めた方がいいかもしれない。
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旧鶴林寺(薬師山鶴林寺)
生駒山は日本最古の霊場と言われており、そんな場所にある「旧鶴林寺(薬師山鶴林寺)」では、誰も居ない本堂からお経が聞こえて来るという心霊現象があるそうだ。
誰か居るのだろうかと、近づくと誰もおらず、離れるとまたお経が聞こえて来るという。
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高野不動尊(内郷の水子)
願成寺別院高野山は「高野不動尊」「内郷の水子」とも言われ親しまれているが、寺へと続く道には水子地蔵がずらりと並べられており3つ目のカーブで必ず何かが起きるとも言われており、地元の一部ではかなり危険な場所なのではないかと言われている。
3つ目のカーブでは黒い人影に追いかけられたという人や、ガードレールから黒い人影が昇ってきたという人や、誰も居ないのに後ろから足音が聞こえて来た、ラップ音が聞こえて来たなど様々な体験をしてる人が多いようだ。
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正伝寺 渡邊金三郎断首図
1976年(昭和51年)ワイドショーの「ルックルックこんにちは」で、斬首された血を使われた掛け軸で「絵を入手して以来、不幸が続いた」として取り上げられ2枚の生首の掛け軸が紹介された。
この生放送時に「渡邊金三郎断首図」の目が開き、目が動いたと視聴者からの問い合わせが殺到し、スタッフが確認したところ確かに目が開いているように見えたため急遽特集を放送したところ大反響があったという。
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鷲林寺 牛女伝説
芦屋・西宮市一帯が空襲で壊滅したとき、牛を解体したり食肉に加工する施設の屠畜場も焼失してしまった。
屠畜場には以前から座敷牢があり、中には牛頭の娘が閉じ込められていると伝えられていてた事から焼け跡から牛女が現れたという。その事件は地元の新聞に掲載され、牛女の存在が知られるようになったと言われている。
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岩滝寺・岩瀧大美神
ここに在る注意書きには「神さまの怒りにふれた何人もの生命をとられています。」や「神さまに障るようなことをすると不幸になったり恐しいことが起こります。」と書かれている事から祟られるという噂が広まった。
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