寺の心霊スポット49 件掲載

神社と並び、霊的な事が関連していることが多く、様々な噂や現象が起きると思われる。

  • 道入寺

    江戸時代中頃の「飴買い幽霊」「子育て幽霊」と言われている話に登場する子供が大きくなり道玄と名乗り、七代目住職になったと言われているお寺。

    道玄は母をしのび、旅に訪れた画家の円山応挙に幽霊の姿をした母の絵を描いてもらい、現在もこの絵が当寺に所蔵されているという。
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  • 大中寺

    七不思議で有名で観光スポットになっており、近くの学校の遠足などでも利用されている。↓
    根無しの藤馬首の井戸東山一口拍子木開かずの雪隠油坂不断のかまど枕返しの間の七つの不思議がある。

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  • 根香寺

    根香寺(ねごろじ)は四国八十八箇所霊場の第八十二番札所となっている。牛鬼(うしおに)が退治・奉納されている寺としても有名で、心霊スポットともいわれている。

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  • 大円寺 観海上人

    1878(明治11)年8月24日、人々の苦しみを救いたいと修行の末に選んだのが自らか生きながら地面に埋められ苦しみを背負って仏になるという「即身成仏」という苦行を行った。

    「七年後、必ず掘り起こして欲しい」と言い残して「仏」になった観海上人ですが、明治元年に墳墓発掘禁止令が発布され、墓を掘り起こすことは罪に問われてしまう時代背景などがあり掘り起こされることは無かった詳細を見る

  • 東光寺 五百羅漢

    大分県宇佐市にある東光寺の五百羅漢は、1859年(安政6年)~1883年(明治15年)の24年間という歳月をかけて521体もの一つ一つ顔の違う羅漢像を彫り上げた石仏で、石仏をじっと見ていると話しかけてくるという噂がある。
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  • 来迎寺

    1743年(寛保3年)年7月14日に女の幽霊が、この寺に現れ寺の上人が座具を敷いて、成仏をさせた。供養して欲しい霊が集まる場所として有名になったといわれている。

    幽霊の足跡が付いた座具が今でも大事に保管されており、法要の日には一般公開されているそうだ。 詳細を見る

  • 平等院 鳳凰堂

    修学旅行で訪れた学生がここを撮影した時に知らない男性が写っていた事があり、ここで写真を撮ると心霊写真が撮れると噂が広まった。

    この噂が広まり撮影が禁止になったという。
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  • 満願寺

    物を持ち帰ると呪わる、遊び半分で行くと子供が出来なくなる、などといった噂がある。流産や中絶等の経験がある人は必ずと言って良い程、心霊現象に遭うのだという。

    入り口にあるお地蔵さんを写真に撮ると、顔が怒っていたり赤ん坊の顔になっていたりするという話しもある。
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  • 行願寺(革堂)・幽霊絵馬

    「西国三十三か所」の札所の一つでもあり、京都七福神巡りの「寿老人」をお祭りするお寺としても知られていているが、殺されてしまった「お文(おふみ)」の供養の為に描かれた「幽霊絵馬」があるお寺としても知られている。

    毎年8月22~24日には「幽霊絵馬供養祭」と言うのが行わ実際の手鏡と絵馬を見る事ができる。
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