鬱蒼と生い茂る木々と沢山ある仏像は頭が無いのも多く、すべてこちらを向いている光景から怖さを感じる者もいるそうだ。
また、誰かが見ているような感覚になる事も有るそうだ。
雲巌禅寺の基本情報
金峰山の西麓に位置し、”岩戸観音”の名で親しまれている「雲巌禅寺」。南北朝期の1351年(正平6年、元の帰化僧東陵永璵の開基と伝え、本尊に中国から将来されたという四面馬頭観世音像が祀られています。
また、寺の奥には宮本武蔵が「五輪書」を書いた洞窟・霊巌洞があり、洞内には岩戸観音が祀られています。
熊本県熊本市西区西区松尾町平山589