金峯山(金峰山)

その昔は姥捨て山だった事から、木陰から老婆の亡霊がこちらをジーっと見つめているといった話や、写真を撮影すると人魂のような白い影が大量に写る心霊写真が撮れるなどの話があり、高齢者の怨念が渦巻いている心霊スポットとしても知られているそうだ。

山頂へと向かう道路で走って追いかけてくる「きんかんばばあ」と呼ばれている亡霊が出るという噂や、後ろからライトを点灯していない首無しライダーの亡霊が追いかけてくるとの噂も有る。

きんかんばばあの特徴として噂されることは「鎌を持っている」「きんかんを山ほど持っている」
「顔がきんかんのように小さい」などがあるそうだ。

金峯山(金峰山)の基本情報

古来より信仰の山として崇められ、山頂には金峯山神社がある。 鶴岡市民にとっては憩いの山でもある。

地形図上には「金峰山」と表記されていたが、2019年に地元からの要望を受けた鶴岡市が国土地理院に申請して、金峯山に改められ、読み方も「きんぼうさん」から「きんぼうざん」となった。

熊本県熊本市西区松尾町平山

コメントをどうぞ

体験談や聞いた話、噂、感想、、写真、追加情報などお気軽にコメントを残してください。
*誹謗中傷など、誰かが見て不愉快になる内容は削除致します。